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Intertextile Shanghai 「Japan Pavilion」2021 Spring Edition |
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◇ 展示会名:Intertextile Shanghai Apparel Fabrics Spring Edition 2021 ◇ 会場 :中国国家会展中心 (National Exhibition and Convention Center (SHANGHAI) ◇ 会期 :2021年3月17(水)~19(金)※ 9:00~18:00 ◇ 主催 :Messe Frankfurt(HK)Ltd. 中国国際貿易促進委員会紡織行業分会(CCPIT) China Textile Information Center (CTIC) 世界最大のアパレルテキスタイル及び副資材の見本市、「インターテキスタイル上海(アパレルファブリック)スプリングエディション 2021」が会期を変更して、3月17日~19 日に開催されます。日本からは日本ファッ ション・ウィーク推進機構主催の「ジャパン・パビリオン」が出展する予定で準備を 進めています。20 社/56 小間の規模で、このうち新規出展者は 7 社です。中国の 2020 年の GDP は前年比 2.3%増と、世界的な新型コロナウイルス禍の中、主要国で唯一プ ラス成長を果たしました。中国市場への期待は高まっています。 昨年3月の同展(2020Spring Edition)は新型コロナウイルスの影響を受け、5月に延期したものの結局中止となった。それでも開催地の中国は一早く感染症の抑え込みに成功した事で、9月は予定通り2020Autumn Editionが開催されたが、7月時点で日中両国の渡航制限(14日間の強制待機など)が継続された事でJFW主催のJapan Pavilion(JP)の運営は断念し、本見本市主催者のメッセフランクフルト香港によるJapan Zoneへ引き継いだ。上海では1年振りとなる2020Autumn Editionの入場者数は7万3500人。特にJapan Zone出展の日系企業が盛況で、日本素材への関心が相変わらず高い事が証明された。また、主催者のメッセフランクフルト香港及びCCPIT、CTICは昨年7月開催のIntertextile深圳の開催と合わせて、同展の成功に自信を深めている。JFWでは未だ続く14日間の強制待機の解除など状況を見ながら、1年半振りのJapan Pavilionを開催します。
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