インターテキスタイルSpring Editionは、2014年3月より、北京から場所を移しAutumn Edition同様に上海で開催されます。また、同展開催20周年を契機に、開催会場も浦東の新国際博覧中心から虹橋空港近くの中国博覧会展総合体に変更されます。新会場で開催されるインターテキスタイル上海Spring Editionは、YARN EXPOに加え、隣接ホールにて併催される中国国際服装博覧会(CHIC)との相乗効果も期待され、例年以上の動員が見込まれています。 日本ファッション・ウィーク推進機構は、出展者からの要請に応え、Autumn Editionに引き続き、2015 Spring Editionも「Japan Pavilion」を運営します。中国経済の減退傾向が懸念される現在も中国アパレル・バイヤーの意欲は高く、高級ブランドはより差別化した商品を求める傾向にあります。円安の今こそ日本の高品質な素材を提案する千載一隅の好機といえるでしょう。
Photo:Japan pavilion 2014
ビジネスコーナー(商談ブース集積)+ジャパン・トレンドコーナー 計:50小間(450m²)
19社・団体
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■国際館内 Hall7.2