一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
テキスタイル事業運営委員長 貝原 良治
インターテキスタイル上海展は、2015年に更なる進化を遂げ、世界最大級の新会場で年2回開催されます。日本ファッション・ウィーク推進機構も、皆様の声に応え、2015年3月には『Japan Pavilion 2015 Spring Edition』を実現いたしました。
来る10月のオータム展で、JFW主催のジャパン・パビリオンも第8回目の開催となります。中国国内での高級素材への需要はますます高まり、ミラノウニカ・パビリオンを含むサロン・ヨーロッパは大変人気の高い出展エリアになっています。それと同様に、スタイリッシュな統一ブースで日本を象徴したジャパン・パビリオンは、年々注目度も高まり、来場者数や商談件数も回を重ねるごとに前年実績を上回る人気のエリアとなっています。
中国アパレルバイヤーの意欲は高く、高級ブランドはより差別化した商品を求める傾向にあります。今こそ日本の高品質な素材を提案する千載一隅の好機といえるでしょう。どうか、この機会に『Japan Pavilion 2015 Autumn Edition』への、ご参加をご検討下さい。
2015年10月13日(火)〜15日(木) 9:00〜18:00
※今回より秋展も開催期間が3日間となりました。これまでの特別バイヤー招待日はなくなります。
Messe Frankfurt(HK)Ltd. 中国国際貿易促進委員会紡織行業分会(CCPIT-Tex) China Textile Information Centre(CTIC)
経済成長が続く上海のこの展示会は、アパレル向け繊維見本市としては出展者数、来場者数ともに世界最大の展示会です。2013年まで年に一度、秋に開催されていましたが、2014年から春に北京で開催されていたIntertextile Beijinを統合し、年に2回、上海での開催が決まりました。今後の発展がますます期待される展示会です。
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虹橋経済技術開発区
室内40万m²/室外10万m²=計50万m² (上海新国際博覧中心の2.5倍) − 完成後はドイツ・ハノーバー国際見本市会場を上回り、世界最大級の展示場となる見込み。また、単一建築としても中国最大級の建造物となる。Intertextile上海2015オータムはその新会場で、昨年を上回る規模で開催予定。
日本国内に籍を置く繊維関連企業および団体であり、日本製、または日本で企画、開発した商品を出展すること。
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USDの請求になりますが、「請求書発行日時点にみずほ銀行が公示するTTSレート」で換算した決済にも応じます。 例 769,664円/1小間 (rate 1USD→120.26JPY)
社名板、カーペット、照明、テーブル・イス、鍵付きキャビネット、ハンガーラック、コンセント
※36m²以上18の倍数の申込みに限ります。
※小間数に限りがあるので、お早めにお申し込みください。 申込が規定小間数を超えた場合は、〆切前でもご要望にお応えできない場合もございます。