JAPAN CREATION Trade Fair of Total Fabrics and TextileGoods [繊維総合見本市] English
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JFW JAPAN CREATION 2010 Autumn/Winter JFW-JC in 上海
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FORM PRESENTATION 〜産学コラボレーション〜 2009年

    FORM PRESENTATION

 
photo_産学連携プログラム_01

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arrow300人を越える学生が来場 (2010/03/02)

 JFWジャパン・クリエーションの産学連携プログラム“FORM PRESENTAION”の活動が、2月22日に東京・青山の国連大学で開かれた産学連携シンポジウム(主催:中小企業基盤整備機構)で紹介されました。この日、「2009FORM PRESENTAION Part3 産学連携・実学コラボレーション」をテーマにしたシンポジウムで、昨年の産学コラボレーションを発表したのは、大阪モード学園、ドレスメーカー学院、文化服装学院、目白ファッション&アートカレッジ、文化ファッション大学院大学の5チーム。それぞれが制作した作品と映像を交えて活動の内容を報告しました。それに引き続き協力産地企業とコーディネーターが加わってのディスカッションが行われ、産学コラボレーションがもたらす効果を語り合いました。

 これとともに開かれた「クリエーションと産学連携の重要性」と題するシンポジウムには、(株)藤巻兄弟社代表取締役の藤巻幸夫氏とテキスタイル・デザイナーの梶原加奈子氏が登壇し、ファッションにとって“素材”の重要性が、年を追うごとに増していること、さらにテキスタイルの理解を深めるためには産学連携が不可欠である、ことなどを述べました。

 会場となったウ・タント国際会議場には300人以上が訪れましたが、その大半を占めたのがファッション専門学校や美術大学などの学生。多くがシンポジムに耳を傾けるとともに、会場に展示されたコラボレーションの作品に熱い視線を送っていました。

photo_藤巻氏と梶原氏のシンポジウム
藤巻氏と梶原氏のシンポジウム
photo_コラボレーション作品の展示
コラボレーション作品の展示

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  arrow報告会でコラボレーションを発表 (2009/11/17)

photo_報告会でコラボレーションを発表_01

photo_報告会でコラボレーションを発表_02

 JFW-JCの産学連携プログラム、Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の報告会と交流会が4日、東京・青山の青山TEPIAで開かれました。10月開催の「JFW-JC2010Autumn/Winter」に作品を展示・発表した12グループ(10校)のメンバーと協力産地企業の関係者が参加し、それぞれがコラボレーションでの取り組みを報告しました。

 各グループは、パワーポイントを使ってコラボレーションの模様や作品づくりについて発表しました。日本を代表する産地企業との素材づくりについては「学生の立場でとても貴重な体験ができました」「未熟な加工知識に対して、懇切丁寧に指導していただいた」「たくさんの人の協力が必要なことを実感しました」などの感想が述べられました。
また、報告会に参加した協力企業からは「若い学生さんの斬新なアイデアに刺激を受けました」とのコメントや「こうした産学連携をさらに発展してほしい」などの要望が寄せられました。

  報告会の後、各グループは「Best of TA・KU・MI」とともに行なわれた表彰式と交流会に参加し、ここでも産学連携の輪を広げていました。

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arrowTex-Promotionの「FORM PRESENTAION」 (2009/11/04)
大阪モード学園に優秀賞、ドレスメーカー学院に審査委員特別賞

 JFW-JCの産学連携プログラムであるJapan Tex-Promotion「FORM PRESENTAION」は、テキスタイルへの深い知識をもち、そこからクリエイティブなデザイン発想力をもつ人材を輩出する第一歩としてのコラボレーションです。今年の審査会が10月30日に行なわれ、優秀賞は大阪モード学園(グループ名JATY)が、審査委員特別賞はドレスメーカー学院(同Iris)が受賞しました。
 「加工表現の拡がりを求めて」をテーマにした今回は、ファッション系専門学校や美術大学から60グループ(16校)の応募があり、1次、2次にわたる審査で12グループが選ばれ、協力産地企業とのコラボレーションによってオリジナル素材を製作し、それを用いた作品(フォルム)が10月開催の「JFW-JC2010Autumn/Winter」で展示・発表されました。審査は、会期中に訪れたデザイナーやバイヤー、マーチャンダイザーなど専門家と審査委員による評価点によるもので、その内容は1)新規性、2)適合性、3)独創性、4)完成度などで審査されました。

産学コラボレーション委員会 竹内忠男委員長の話

  昨年度も仕上がりは良かったですが、今回の方が更に完成度が上がったという印象を受けました。会場でディスプレイされた作品を見ると、それぞれがやはり選ばれただけのものだと実感します。傾向としては、軽く、明るく、光るものが多くなって、学生たちは感覚的に時代性というものをよく捉えているなと感心しました。

 
優秀賞
大阪モード学園 グループ名:JATY
テーマ:花鞠
加工協力企業:有限会社久山染工
photo_大阪モード学園_1

photo_大阪モード学園_2 photo_大阪モード学園_3 photo_大阪モード学園_4

 
審査員特別賞
ドレスメーカー学院 
グループ名:Iris
テーマ:Prism

加工協力企業:狭山ホームワーキング株式会社
素材協力企業:宇仁繊維株式会社
photo_ドレスメーカー学院_1

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  arrowTex-Promotion『第3回 FORM PRESENTATION」』 最終審査で12グループが選ばれる (2009/07/08)

 JFWジャパン・クリエーションの産学連携プログラム、Japan Tex-Promotionの「第3回FORM PRESENTAION」の最終審査が6月29日に行なわれました。ことしは、全国から60グループ(16校)の応募があり、1次審査を通過した16グループ(10校)を審査した結果、12グループ(10校)が選ばれました。
 1次審査を通過したチームは、合同説明会で学生と担当教員が指導にあたるコーディネーターから細かなアドバイスを受け、最終審査に望みました。再提出されたプランニングマップやポートフォリオは、どれもが実力伯仲。1次審査で高得点を得たチームが落選するなど、審査は最後までもつれました。最終的には、審査の基準となるテキスタイルの新規性やテキスタイルと作品の適合性、作品表現の独創性、作品の完成度などで合否が決まりました。
 最終審査を通過したグループは、加工企業とのコラボレーションによってテキスタイルを製作し、そのテキスタイルを用いて制作された作品が10月7日から9日に開催される「JFW-JC2010Autumn/Winter」で展示されます。

【最終選考で選出されたチーム・学校】(作品no順)
作品no. テーマ名 グループ名 グループ
責任社名
学校名 在籍学部
3 ‥isoginchaku‥ nuu 大貫 優 武蔵野美術大学 造形学部
10 新しいムラ染めの表現
(大理石イメージ)
仲里 心平 仲里 心平 エスモードジャポン東京校 総合科 スティリズム専攻
15 Transparent Feeling Amakiru(アマキル) 藤川 郁磨 文化ファッション大学院大学 ファッションクリエイション専攻
デザインコース
16 HEALTH THE CLEAN 藤崎 陽平
関谷 龍
文化ファッション大学院大学 ファッションビジネス研究科
ファッションクリエイション専攻
26 花鞠 JATY 金田 卓也 大阪モード学園 ファッション技術学科
32 3-D 3-D 長谷川 絵里 文化服装学院 ファッション工科専門課程
ファッション高度専門士科
35 錯覚×錯覚×錯覚
〜混乱する脳と目〜
アソネソファミリー 安念 詩織 目白ファッション&アートカレッジ ファッションクリエイト科
43 コンピュータウィルス OHI 衣斐 将司 東京モード学園 ファッションデザイン学科
49 PET+ME PET+ME 京 真理子 文化女子大学 服装学部
54 Prism Iris 小林 圭佑 ドレスメーカー学院 ファションデザイン科
56 斑猫 Lump 佐竹 彩子 ドレスメーカー学院 高度アパレル専門科
58 Plastic×Textile Ka・Tsu・Ra 高須賀 活良 東京造形大学  


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  arrow第3回Japan Tex-Promotion 1次選考通過者の合同説明会が開かれました。 (2009/06/10)

photo_第3回Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の1次選考で16グループが選出
素材勉強のための講演会

 JFWジャパン・クリエーションの産学コラボレーション「第3回Japan Tex-Promotion FORM PRESENTATION」の1次審査が26日にJFW-JCの産学連携として3回目を迎える「Japan Tex-Promotion FORM PRESENTATION」の1次審査を通過したグループを対象にした合同説明会が8日、東京・千駄ヶ谷のアットビジネスセンターで開かれました。5月に行なわれた1次審査を通過した16グループ(10校)の学生と教員50人余りが参加し、グループごとのミーティングと「テキスタイルデザイン&加工方法について」のセミナーが行なわれました。

   グループミーティングでは各グループの学生と担当教員が、加工企業の選定や個別指導にあたるコーディネーターから作品づくりに向け、細かなアドバイスを受けました。また、合同セミナーではテキスタイル・デザイナーの梶原加奈子氏と竹内忠男委員長による「テキスタイルデザイン&加工方法について」と題するセミナーが行なわれました。各グループは、この後、最終プランを提出し、29日に行われる2次審査にのぞみます。この2次審査で10グループに絞り込まれ、各グループは加工企業とのコラボレーションによって作られたテキスタイルを用いて作品を制作し、その作品は10月7日から9日に開催される「JFW-JC2010Autumn/Winter」で展示されます。          
photo_第3回Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の1次選考で16グループが選出
1次審査通過グループの個別ガイダンス
photo_第3回Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の1次選考で16グループが選出
素材に触れて学ぶ学生たち

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  arrow第3回Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の1次選考で16グループが選出 (2009/05/28)

photo_第3回Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」の1次選考で16グループが選出

 JFWジャパン・クリエーションの産学コラボレーション「第3回Japan Tex-Promotion FORM PRESENTATION」の1次審査が26日に行なわれました。今年のテーマは「加工表現の拡がり」で、全国から60グループ(16校)の応募があり、審査の結果16チーム(10校)が選ばれました。応募のカテゴリーはアパレル・デザイン部門、コンセプチュアル・ファッション部門、ファッション・グッズ部門の3つで、提出されたプランニングマップやポートフォリオを、(1)テキスタイルの新規性、(2)テキスタイルと作品の適合性、(3)作品表現の独創性、(4)作品のリピート性、(5)作品の完成度などの項目で審査しました。
 1次審査を通過したチームは、6月8日に行なわれる合同説明会で指導を受け、第2次審査にのぞみます。これをパスしたグループは、加工企業とのコラボレーションによって素材や作品を制作し、「JFW-JC2010Autumn/Winter」(10月7日〜9日)で作品が展示されます。
 昨年を5グループ上回る今年の応募作品は、フレッシュなアイデアが多く、16グループの選出は最後までもつれました。独創的な表現にもかかわらず、「コラボレーションによる素材加工が難しい」「テキスタイルと作品の適合性に難がある」などの理由から選考に漏れるグループがありました。

【1次審査で選出された学校】 (50音順)
エスモードジャポン東京校、大阪モード学園、東京造形大学、東京モード学園、ドレスメーカー学院、文化女子大学、文化ファッション大学院大学、文化服装学院、武蔵野美術大学、目白ファッション&アートカレッジ


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arrow「第3回FORM PRESENTATION」公募のお知らせ (2009/03/31)

 JFWジャパン・クリエーションは、今年で3回目を迎える産学コラボレーション「FORM PRESENTATION」への参加を募集しています。

 昨年に引き続きテーマは「加工表現の拡がり」です。カテゴリーはアパレル・デザイン部門、コンセプチュアル・ファッション部門、ファッション・グッズ部門で、プランニングマップ形式やポートフォリオ形式による1次審査を通過したグループは、10月7日〜9日に開催される「JFWジャパン・クリエーション2010A/W」で作品を発表します。

 応募締切りは5月30日。これに先駆けて4月8日〜10日に開かれる「JFWジャパン・クリエーション2010S/S」において、匠の技、Japan Tex-Promotion「染色クリエーション ヴィレッジ」が開催されます。

フォルム・プレゼンテーション(1)
フォルム・プレゼンテーション(2)
arrow応募用紙は、下記からダウンロードしてください。
   ◆応募用紙(1)pdf 80kb  ◆応募用紙(2)pdf 63kb


    FORM PRESENTATION

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