JFW Japan Creation

開催概要

出展者情報

トレンド　エコ・テキスタイル

割引入場券

TOPICS

フロアガイド

会場アクセス

第一線で活躍する講師陣が、日本のテキスタイルやマーケットの最新情報やテーマに沿った解説を語ります。
フォーラムへの参加を、事前受付いたしますので、ご希望の方はフォーラムごとにお申込み下さい。

	10月7日（水）16:00〜	「変容するアパレル消費」
		【講師】中村善春　　　　繊研新聞社編集局本社編集部部長 1981年繊研新聞社編集局に入社。子供服、インナー、婦人ニットを主体にメーカー取材を10年間担当。その後、流通・小売取材グループに移り、取材キャップ、婦人服専門店デスク、新興個性派面デスクを経て08年9月から企画面担当デスク。「'09 6月〜現職」	［参加申込み］

	10月８日（木）11:00〜	「これからの時代においてブランドに求められるものとは」
		【講師】川島蓉子　　　　伊藤忠ファッションシステム株式会社　マーケティングマネジャー早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科終了。1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの国内外の企業と、ブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトを行う。Ｇマーク審査委員。読売新聞で「MYスタイル」という週刊コラムを連載。著書に「ビームス戦略」（PHP研究所）、「伊勢丹な人々」（日本経済新聞社）、「なぜデパ地下には人が集まるのか」(PHP新書)、「イッセイミヤケのルール」（日本経済新聞出版社）など他多数。「社長とランチ」（ポプラ社）が2009年9月発刊予定。	［参加申込み］

	10月８日（木）16:00〜	「いま、ラグジュアリーとは」
		【講師】深井晃子　　　　京都服飾文化研究財団（ＫＣＩ）チーフ・キュレーター KCIチーフ・キュレーターとして「モードのジャポニスム」（1994）、「身体の夢」（1999）、「COLORS ファッションと色彩」（2004）、「Stylized Sculpture」（2007）等、国内外の美術館におけるファッション展を手掛け、世界に情報を発信する一方、大学教育にも携わり、日本におけるファッション学の昂揚に貢献してきた。 2008年、文化庁長官表彰を受賞。本年秋には東京都現代美術館にて開催の「ラグジュアリー：ファッションの欲望」展を予定。	［参加申込み］

	10月９日（金）11:00〜	「世界が注目するジーンズの“ジャパン・クオリティ”」
		【講師】小林道和　　　　株式会社エドウイン商事　専務取締役 1974年、ＥＤＷＩＮに入社。入社後は一貫して企画・生産・開発の分野を歩み、自社工場の設立やストーンウォッシュの開発に携わる。以降、工場における新しい生産システムの確立や、日本の技術を生かした新しいデニム素材、洗い加工の開発など、常に新しい提案を持つ日本のモノづくりに尽力している。日本ジーンズ協議会のけん引役も果たしている。	［参加申込み］

	10月９日（金）14:00〜	「トレンドの波を創る」
		【講師】中村貞裕　　　　株式会社トランジットジェネラルオフィス　代表伊勢丹を経て01年に『ファッション、音楽、デザイン、アート、食をコンテンツに遊び場を創造する』を企業コンセプトに掲げ、トランジットジェネラルオフィスを設立。カフェ「Sign」をはじめとするカフェレストラン事業、ケータリング事業の他、ホテル事業をブランディングプロデュース。近年、グループ会社として、広告代理店「JET AGENCY」、人材紹介会社の「Departure & Partners」を設立。空間創造総合企業を目指し、話題の遊び場を創造すべく日々精力的に活動中である。現在2010年竣工の世界最大級のSOHO、『The SOHO』を進行中。	［参加申込み］