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第一線で活躍する講師陣が、日本のテキスタイルの最新情報やテーマに沿った解説を語る。今回は、4月8日からという会期を考慮し「業界新入社員及び若手社員向けセミナー」を開催いたします。
フォーラムへの参加を、事前受付いたしますので、ご希望の方はフォーラムごとにお申込み下さい。 |
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4月8日(水)11:00〜 |
「アパレルマーチャンダイジングの今を読む」 |
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中村 善春
繊研新聞社 編集局本社編集部次長 企画面担当デスク
1981年繊研新聞社編集局に入社。子供服、インナー、婦人ニットを主体にメーカー取材を10年間担当。その後、流通・小売取材グループに移り、取材キャップ、婦人服専門店デスク、新興個性派面デスクを経て08年9月から企画面担当デスク。
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[参加申込み] |
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4月8日(水)14:00〜 |
「Color - 隠されたメッセージ」 |
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ローリー・プレスマン
パントーン社 副社長 ファッション・ホーム・インテリア部門
20年に及ぶファッションおよびホーム・ファニッシング市場に経験を有す。リテール並びにメーカーでのプロダクト・デベロップメント、マーチャンダイジングの経験を持ち、パントーン・カラーの持つ重要性と実証的理解を深める活動をもたらす。またパントーン社のカラー・フォーキャスト(色彩トレンド予測)にも関与し、ファッション技術研究所ではホーム・プロダクツ部門の役員としても籍を置き、同時にカラー・マーケティング・グループでの色彩標準規格委員会においても副会長を務める。
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[参加申込み] |
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4月9日(木)11:00〜 |
「素材とファッションとインスピレーション」 |
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栗野 宏文
ユナイテッドアローズ 上級顧問 クリエイティブ アドバイザー
株式会社ユナイテッドアローズのクリエイティブ アドバイザーを務める傍ら、社会潮流を読むマーケッターとして、また、ファッションを読むファッションジャーナリストとして数々の連載寄稿・取材や講演を行う。コレクション出張など含めて年の三分の一を海外で過ごす。政治経済・ファッション/音楽/映画/アートなど、国内外情勢を投影する幅広いジャンルの情報を収集し、時代の潮流(ソーシャルストリーム)を通じてファッションの流れを読む。 |
[参加申込み] |
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4月10日(金)11:00〜 |
「ファッションビジネスにおけるテキスタイルクリエーション」 |
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梶原 加奈子
テキスタイルデザイナー
'98多摩美術大学染織デザイン科卒業。(株)イッセイミヤケでテキスタイル企画を経験後、ロンドンの王立芸術大学院テキスタイル科でMAを取得。ヨーロッパで制作活動後、'06年より、テキスタイルディレクターとして日本を拠点に、各産地や企業、デザイナーとのコラボを通し、様々な分野で生地の提案、開発を行っている。 |
[参加申込み] |
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