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FORM PRESENTATION 〜産学コラボレーション〜

    FORM PRESENTATION

  arrow5th FORM PRESENTATION 報告会と交流会開催 (2011/12/20)

 約半年にわたる取組と成果を発表する報告会を、11月30日に、渋谷の文化ファッション・インキュベーションセンターで開催しました。今回の事業に参加した学生8グループは、パワーポイントを使って、ウール大学参加、産地訪問の体験、その後の素材制作や作品作りについて、展示発表について等を発表しました。「この貴重な体験を、社会に出てからの創作活動に役立てたい」との意欲的な声が多数あがりました。
 また、報告会に参加した協力企業や専門家からは、「今後も日本の素材を活かしたものづくりに取り組み、国際競争力あるアパレル製品の企画に取り組んでほしい」「今後の活躍に期待します」との激励が延べられました。
 報告会には、学生グループと指導教員、協力企業と業界関係者、協賛団体、経済産業省、等60名が参加。報告会終了後には交流会を開催し、和やかな懇談が交わされ、産学連携の輪を広げました。

photo_5th FORM PRESENTATION 報告会と交流会開催 (2011/12/20)(1)

photo_5th FORM PRESENTATION 報告会と交流会開催 (2011/12/20)(2)
   

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  arrow5th FORM PRESENTATION 審査講評と受賞グループの選出 (2011/12/20)

 初めて“織り”からのアイデア提案となった今回のFORM PRESENTATION。昨年と同様に、来場されたコレクションデザイナーはじめ、小売店やアパレルのバイヤーに審査を依頼。厳正な審査の結果、最優秀賞と優秀賞を決定。全体講評としては、更に完成度が高くなっているという評価と同時に、「糸や織の特性を生かしながら、有機的にアウトラインのデザインと組み合わせていくことがプロの条件。もっと視野を広げて成長を…」(坂口英明氏)という激励のコメントも寄せられた。

【最優秀賞】
武蔵野美術大学    
グループ名 ウール
テーマ 「空気を紡ぐ」
コンセプト “I for Wool, Wool for I ”
「一つのウールに一手間加え、いくつものデザインが生まれる」
ウールの特性を生かし、ウオーム感と空気を紡いだようなエアリー感を表現した様々なネックウエア(首、手首、足首)の提案。
素材&テクニック ウールジャージイ(wool 100%)
縮絨加工による立体感の表現
素材協力 石慶毛織株式会社
photo_5th FORM PRESENTATION 審査講評と受賞グループの選出 (2011/12/20)【最優秀賞】


【優秀賞】
文化ファッション大学院大学
グループ名 unclose
テーマ 「革新と伝統」
コンセプト ウールの機能美と多様性による研究
日本の伝統的製織技術と、新しい表面加工の相互作用によって生まれる新たなウールの魅力を表現。
素材&テクニック ネップツイード
製品後の縮絨による新しいフォルムの追求
素材協力 石慶毛織株式会社
photo_5th FORM PRESENTATION 審査講評と受賞グループの選出 (2011/12/20)【優秀賞】


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  arrow5th FORM PRESENTATION JFW-JC2012会場で展示発表 (2011/12/20)

 完成した作品は、ウールコーナー「FORMRESENTATION」内に、グループごとの8ブースを設け、展示発表を行いました。規定のスペースの中、学生達は展示プランもアイデアを競い、それぞれ魅力ある演出のブースが完成。チーフコーディネイターから学生たちには、「このチャンスを活かし、来場バイヤーに積極的にプロモーションするように」とのアドバイスが与えられ、学生自らブースに立ち自作品を熱心にプロモーションしました。学生にとっては、プロの業界人からの厳しくも暖かい意見を聞く貴重な機会となりました。
 また、来場バイヤー70名(デザイナー、MD、小売バイヤー)に作品評価を依頼し、評価点の集計による「最優秀賞」と「優秀賞」が選出されました。

photo_5th FORM PRESENTATION JFW-JC2012会場で展示発表 (2011/12/20)


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  arrow5th FORM PRESENTATION 選出グループが7月21日に尾州産地を訪問 (2011/08/03)

 繊維企業と学生のコラボレーション事業「5th FORM PRESENTION」の選出8グループのメンバーの産地研修会を7月21日に実施し、8校29名が参加しました。
 尾州一帯は、伝統ある織物産地です。伝統の技術を活かし、時代と共に絹〜麻〜綿とさまざまな天然繊維織物の開発に着手し、洋服の需要の高まりとともに、国内でもいち早く洋服地の毛織物の開発に取り組みました。現在は、世界でも有数のウールテキスタイルの産地として知られ、ラグジュアリーブランドのコレクションにも多数採用されています。
この産地研修会は、産地の加工場を訪問し、生産の現場に触れる体験をすると同時に、生地をセレクトし、機屋でレクチャーを受けるなど、応募デザイン画の実物製作に向けて実学体験をするカリキュラムです。
 参加グループは、加工企業とのコラボレーションによって独自のテキスタイルを作成し、アパレルやファッショングッズを製作します。その後、その作品は10月12日から14日に開催されるJFW-JC2012の会場で展示発表する予定です。

訪問先
●日本毛織工場 紡績&染色&加工見学
●中伝毛織工場 織布&編布見学
●コラボレーション先訪問  三星毛糸、早善織物、中外国島、石慶毛織

photo_5th FORM PRESENTATION 選出グループ、尾州産地を訪問 (2011/07/21)


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  arrow5th FORM PRESENTATION 審査会で8グループを選出 (2011/07/21)

学校名 グループ名 テーマ名
上田安子服装専門学校 MMR 守る
桑沢デザイン研究所 羊グループ FAD SHEEP
神戸ファッション専門学校 Merry 空・風・光を感じる
中部ファッション専門学校 Extreme Boys EXTREME
ドレスメーカー学院 TETRA 重力無重力遠心力
文化ファッション大学院大学 Unclose Interaction -革新と伝統-
文化服装学院 ナオキ カトリ 「GRADATION」
武蔵野美術大学 ウール 空気を紡ぐ。


 繊維産地と学生のコラボレーション5th「FORM PRESENTION」の審査会が7月7日−7日に開かれ、8グループが選ばれました。今回は、繊維ファッション産学協議会が主催で、テーマは「ウールの進化」。先日東京、大阪で行われたウール大学を聴講した学生のうち、18校/53グループが応募しました。

 審査内容は、これまでと同じように「テキスタイルの新規性、テキスタイルと作品の適合性、作品表現の独創性、作品のリピート性、作品の完成度」の5項目。専門家による審査の結果、上記のグループ(学校)が選ばれました。

 これらグループは、7月21日に行われる尾州産地見学会(日本毛織ほか)に参加した後、加工企業とのコラボレーションによって独自のテキスタイルを作成し、アパレルやファッショングッズを製作します。その後、作品は10月12日から14日に開催されるJFW-JC2012の会場でブース展示されます。


photo_5th FORM PRESENTATION 審査会で8グループを選出 01


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  arrow5th FORM PRESENTATION ウール大学 開催報告 (2011/07/05)

 6月15日東京、22日大阪で開催されたウール大学は、ファッションや素材を学ぶ学生や若手デザイナー、アパレル・小売MDなど、合わせて280名が参加下さいました。ありがとうございました!

photo_5th FORM PRESENTATION ウール大学 開催報告 01
 講座は2部構成で、「ウールの基礎知識」では、AWI日本支社(ウールマーク)の井上日本支社長より「ウール」について、原料である羊の種類からその様々な特性、新たな開発への挑戦までウールの魅力が語られました。
 「ウールの応用技術」では、テキスタイル産地に精通しているオフィス・ナガモリの永森代表より、「21世紀 世界の潮流は!」と題して、世界情勢から時代を読み取り、世界における日本のテキスタイル、消費マーケット動向から見るテキスタイルなど広い視野からテキスタイルを説明したうえで、日本の代表的な毛織物産地である「尾州の2012年に向けての素材」を産地企業4社の素材を元に、生産工程から素材の特徴まで詳しく解説されました。

 講義の後に受講者の皆さんは、実際に展示された尾州のウール素材を手にとり、一点一点じっくりメモを取りながらサンプルをカットしていました。

 最後に「第5回 FORM PRESENTATION」の応募概要について説明し、閉幕となりました。
「第5回 FORM PRESENTATION」応募者は、このウール大学で学んだ知識と素材サンプルを元にポートフォリオを作成し、審査を通過したチームは次のステップへ進みます。



photo_5th FORM PRESENTATION ウール大学 開催報告 02


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  arrowFORM PRESENTATION (2011/06/06)
FORM PRESENTATION

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  arrowUniversity of Wool 【ウール大学】 (2011/06/01)
University of Wool 【ウール大学】

    FORM PRESENTATION

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