欧州2大テキスタイル展示会のひとつミラノ・ウニカ「Milano Unica」は、欧州以外の出展社を受け入れず、素材分野での“もの作り大国イタリア”を保持してきましたが、2014年9月にその門戸がはじめて日本に開かれました。そして、今年9月からは「The Korea Observatory」もスタートし、より日本らしさを追求した素材が期待されます。

昨年9月、今年2月と2シーズンに出展し、参加企業からは「充実した商談を行うことができた」「質の高いバイヤーが多い」との評価を受け、来場バイヤーからは「独自の風合いと感性、高品質なコンパクト素材に魅力を感じる」「今後も日本の技術力、常に研究し開発するイノベーション力に期待している」という声をいただきました。

輸出促進を渇望する企業にとっては現在の円安は追い風であり、欧州バイヤーから期待が寄せられている今、日本の高品質な素材を提案し、ビジネスに繋げる千載一隅の好機だと確信しております。

どうぞこの機会に、ご参加のご検討をいただければ幸いです。

出展概要

展示会名

2016年2月9日（火）～11日（木）　9：00～18：30

Milano Unica Secretariat

主な参加条件

日本のテキスタイル及び関連（テキスタイル・アクセサリー／サポート資材）メーカーまたは取扱い企業であること。（製造が日本で行われていること、メーカーでない企業の場合は主体的に素材・資材を企画し自社リスクで販売していること）

主な商談ブース参加料
18m² （間口4m×奥行4.5m）： 9,000ユーロ(税込)／1小間
26m² （間口4m×奥行6.5m）：13,000ユーロ(税込)／1小間
36m² （間口8m×奥行4.5m）：18,000ユーロ(税込)／1小間

出展申込締切：2015年10月2日（金）

※小間数に限りがあるので、お早目にお申込みください。
   応募多数の場合は、締切り前でもご要望にお応えできない場合もあります。

◆ 開催概要・募集要項＆エントリー　⇒

インターテキスタイル上海展は、2015年には更なる進化を遂げ、世界最大級の新会場で年2回開催されます。日本ファッション・ウィーク推進機構は、皆様の声に応え、2015年3月には『Japan Pavilion 2015 Spring Edition』を実現いたしました。引き続き、次回の春もJapan Pavilionの出展者を募集します。

来る10月のオータム展で、ＪＦＷ主催のジャパン・パビリオンも第8回目の開催となります。中国国内での高級素材への需要はますます高まり、ミラノウニカ・パビリオンを含むサロン・ヨーロッパは大変人気の高い出展エリアになっています。それと同様に、スタイリッシュな統一ブースで日本を象徴したジャパン・パビリオンは、年々注目度も高まり、来場者数や商談件数も回を重ねるごとに前年実績を上回る人気のエリアとなっています。

中国アパレルバイヤーの意欲は高く、高級ブランドはより差別化した商品を求める傾向にあります。今こそ日本の高品質な素材を提案する千載一隅の好機といえるでしょう。

どうぞ、この機会に『Japan Pavilion 2016Spring Edition』へのご参加をご検討下さい。

出展概要

展示会名

2016年3月16日（水）～18日（金）　9:00～18:00

Messe Frankfurt（HK）Ltd.

中国国際貿易促進委員会紡織行業分会（CCPIT）

China Textile Information Centre(CTIC)

参加料
商談ブース参加料：USD 6,400/1小間 (3m×3m=9sqm)
スペース参加料：USD 590/1m²　※36m²以上

出展申込締切：2015年10月5日（月）

※小間数に限りがあるので、お早目にお申込みください。

◆ 開催概要・募集要項＆エントリー　⇒

【海外展】

The Japan Observatory at Milano Unica 2016AW

Japan Pavilion 2015 Autumn Edition
Intertextile Shanghai Apparel Fabrics

【国内展】

Premium Textile Japan 2016 Autumn/Wineter

JFW JAPAN CREATION 2016