「The Japan Observatory」at Milano Unica 2016SS
今年、欧州2大テキスタイル展示会のひとつ「ミラノ・ウニカ(MU)」にはじめて日本が出展することになりました。9月9日から開催の「The Japan Observatory」at Milano Unica2015AWでは、JFWとジェトロとの共同運営によるジャパン・パビリオンを形成し29社・団体が初出展します。開催前より、国内外のメディアをはじめMU関係者からも「欧州におけるジャパン・テキスタイル・イヤーの幕開けを予感させる」など大きな期待が寄せられています。
MUには、多くの欧州のアパレル企業やデザイナーメゾンが、商品差別化のために新しい素材を探しに来場します。輸出促進を渇望する企業にとっては現在の円安は追い風であり、今こそ日本の高品質な素材を提案し、ビジネスに繋げる千載一隅の好機なのではないでしょうか。
来年2月には、同展2016SSを運営します。この追い風に乗って、国際色を高める注目のパビリオンとして脚光を浴びている「The Japan Observatory」at Milano Unica2016SSに、ご参加をご検討いただければ幸いです。
■出展概要
Milano Unica
■主な参加料
18m²商談ブース(正面間口4.00m×奥行4.50m): 9,000ユーロ(税込)/1小間 26m²商談ブース(正面間口4.00m×奥行6.50m):13,000ユーロ(税込)/1小間 36m²商談ブース(正面間口8.00m×奥行4.50m):18,000ユーロ(税込)/1小間
■出展申込締切:2014年9月30日(火)
※小間数に限りがあるので、お早目にお申込みください。
◆ 開催概要・募集要項&エントリー ⇒
Japan Intertextile Shanghai Japan Pavilion 2015 Spring Edition
来る10月のオータム展で、JFW主催のジャパン・パビリオンも第6回目の開催となります。スタイリッシュな統一ブースで日本を象徴したパビリオンは、年々注目度も高まり、来場者数や商談件数も回を重ねるごとに前年実績を上回る人気のエリアとなっています。
インターテキスタイル上海スプリング展は、2014年3月に新たにスタートしましたが、次回展は更なる進化を遂げ、世界最大級の新会場で開催されます。日本ファッション・ウィーク推進機構は、皆様の声に応え、『Japan Pavilion 2015 Spring Edition』を運営いたします。
中国アパレルバイヤーの意欲は高く、高級ブランドはより差別化した商品を求める傾向にあります。今こそ日本の高品質な素材を提案する千載一隅の好機といえるでしょう。 AW展参加の皆様は引き続き『Japan Pavilion 2015 Spring Edition』への、ご参加をご検討下さい。
Intertextile Shanghai Apparel Fabrics Spring Edition 2015
Messe Frankfurt(HK)Ltd.
中国国際貿易促進委員会紡織行業分会(CCPIT)
China Textile Information Centre(CTIC)
中国博覧会展総合体
(National Exhibition and Convention Center(SHANGHAI))
■参加料
商談ブース参加料:USD 6,400/1小間 スペース参加料:USD 590/1m² ※36m²以上
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