JFW JAPAN CREATION  2009 Spring/Summer 2008/4/24 thu
  来場者数 (主催者発表) 4月23日= 6,521名 / 4月24日= 7,172名 / 4月25日= 7,192名   [合計] = 20,885名
PDF 4月24日号(紙面)を印刷する2,578kb JFW-JC News 4/23[wed] JFW-JC News 4/24[thu] JFW-JC News 4/25[fri] JFW-JC News top

スケジュール

  サポート・インダストリー・コーナー新設 繊維総合展へ発信力を強化
 
photo_サポート・インダストリー・コーナー新設 繊維総合展へ発信力を強化
 JFW-JCは繊維総合展としての発進力を高めるため、今回新たに「サポート・インダストリー・コーナー」を設けました。服飾資材を中心にサポート・インダストリー分野のインデックス機能を果たすべく、プロモーション・ゾーン内に独立したコーナーを設けてアピールしています。
 展示企業はイケナカ商事、市川、エイワ、エス企画、落合レース、協和レース、小林織ネーム、サミットレース、三景、サンファスニングシステムズ、島精機製作所、髙島商事、東京サンキ、トリムレース、中村商事、ブローニュ南伸、堀口、YKKファスニングプロダクツ販売の合計18社。
 島精機製作所はホールガーメントの製品サンプルを展示しています。無縫製のホールガーメントは縫い目が無いだけでなく、動きやすい、シルエットがきれいに出る、糸の無駄が無く省資源など多くの利点があります。島精機製作所のブースではホールガーメントのほか、フラットシステムのインクジェットプリンター、製品にした状態を画面で確認できる3Dアパレルデザインワークステーションなどを紹介しています。
 三景は今回、子会社のフクセンと同社の福井県坂井市にある裏地の染色工場が、3月に「エコテックス規格100」の認証を獲得したことがブースの話題の一つです。協和レースはコーナー展示した細幅レースに加え、新たに提案を始めた「アクセサリーレース」が同社ブースで人気です。アクセサリーとしても使用できるレースで、用い方次第で新たなレース需要を開拓できると期待されます。
photo_㈱島精機製作所 photo_㈱三景 photo_協和レース㈱
㈱島精機製作所 ㈱三景 協和レース㈱

  ページの先頭へ戻る

  企画展 デニムの耳プロジェクト 「廃棄される運命のデニムの耳に、新しい生命を吹き込む試み」
 
photo_企画展 デニムの耳プロジェクト 1

 デニムを高速織機で織るために補強される生地の端の部分、それがデニムの耳です。
このデニムの耳は、生地を織り上げた後には裁断され廃棄されてしまうのです。日本のデニム業界では、一日約20万メーター、一年間では7200万メーター、つまり地球約2周分の耳が廃棄されてきたのです。
 デニムの耳プロジェクトはデニムメーカーのカイハラ(株)と、ファッション界に携わるクリエーター集団である「ギャラクシークラブ」との出会いによって実現しました。ギャラクシークラブのメンバーが、デニムの耳が廃棄されるなんてもったいないと考えたことから、今回JFW-JCの企画展会場で展示されている巨大オブジェや帽子、バッグなどの製品が誕生したのです。
photo_企画展 デニムの耳プロジェクト 2
 「昨年7月に渋谷ル・デコ で第一回目のプロジェクト展を催し、 今回はプロジェクトとしては2回 目の展示となります。 前回まではデニムに耳があるということを知ってもらうことが主題となっていましたが、2回目を迎えるにあたっては、単にデニムの耳だね、ではなく、デニムの耳とは良いものですねと言われるクオリティを表現するための工夫が大変でした。展示のための空間をどう扱うか、使い方をどう伝えていくか頭を悩ませました。
 RE−BIRTH(再生)をテーマに構成された今回、空間の中央に設置された巨大なドレスのオブジェは、ドレスデザイナーの村田幸子さんが一人で作り上げてくれました。それを取り囲む花のオブジェはジュエリーデザイナーの伊藤裕子さんの作品です。
 裾に配置された、廃棄されるはずだったデニムの耳が、上へと昇るスパイラルの中で別の価値を持って再生していくイメージを表現しています。デニムの耳という魅力的な素材をどう生かしていくか、興味をもっていただけたらと思います。」
(アートディレクション担当 田端一彦氏)

photo_企画展 デニムの耳プロジェクト 3 photo_企画展 デニムの耳プロジェクト 4

  ページの先頭へ戻る

 


Key Person Interview  「オーガニック」にこだわって
photo_大正紡績㈱ 取締役営業部長 近藤 健一 氏
大正紡績㈱
取締役営業部長
近藤 健一 氏
——毎回、大正紡さんのブース「夢工房」には、さまざまな企業が展示されていて、とても活気がありますね。
 私どもは紡績会社ですから最終製品はつくっていません。“オーガニック”を多くの人たちに理解していただくために、当社の素材を使った製品を展示した「夢工房」を設けています。ここにはテキスタイルやアパレル、ニット、タオル、レース、染色、寝装、縫製などの会社が製品展示をしています。このほか製品協力の会社を合わせると50社近くのコラボレーションになるはずです。
——そもそも大正紡さんがオーガニック・コットンに取り組むことになったきっかけは何だったのですか。
 ご承知のとおり当社はクラボウの系列会社で、業務の多くが親会社の下請けでした。しかし、そうした状況から脱皮するため、1995年に環境をテーマにした新事業を打ち出しました。私自身の経験から世界86カ国のコットンや45カ国の獣毛が調達できる。そして、まだ誰もやっていなかった“特殊単一綿花”といって、ブレンドされていないコットンを手がけたのも、この時期です。
——環境への取り組みが早かったわけですが、エコへの関心が高まっている最近は、オーガニックが注目されていますね。
 まだオーガニック・コットンは、綿花全体の1%以下の生産量でしかありませんが、ここ数年は大幅な増加を示しています。生産地としてはトルコ、インド、アメリカが多いのですが、このところアフリカなどでの生産が増えつつあります。
——それは、どのような理由からですか。
 じつはオーガニック・コットンは途上国への経済支援にもなるのです。有機栽培として認められた土壌をつくり、そこでオーガニック・サトウキビを栽培する。それを収穫したら、その農地にパンケーキ(牛糞)とミミズを加えてアルカリ性の土壌にします。そこで綿花の有機栽培をすると、一般の綿花の1.5〜2倍の値段で取り引きされます。つまり高く売れるわけで、しかも農薬を使わないから、その費用も軽減されます。オーガニック・コットンは、消費者にとっては健康被害が少なく、生産者にとっては収益が高いという、いわば双方向の利益をもたらすものなのです。
——一方、エコがブームのようになると、一過性に終わってしまうことが懸念されますが…。
 その通りです。オーガニックには「IFORM(アイフォーム=国際有機農業連盟)」のもとに認証団体があり、その認証を受けなければなりませんが、私たちが重視するのはオーガニックのトレーサビリティー(追跡可能性)です。生産からの流通段階における関係企業がオーガニックの認証検査にパスしなければ、オーガニック・コットンの特性が失われてしまいます。原料にはじまり糸、織り、染め、製品、輸送にいたるまでのトレーサビリティーを確立することが、とても大事なことだと思っています。


  ページの先頭へ戻る

  企業紹介(エコ)

 
photo_東レ(株)
目指すのは環境配慮型企業 東レ(株) No.E区-07
 環境配慮型企業を目指す東レは、「エコドリーム」を活動テーマにし、環境配慮型製品の積極的な開発提案を進めています。トウモロコシやサトウキビから作られた植物由来のエコディア。リサイクル素材のリサイクロン。原料の一部に植物由来のものを使用したフィッティを柱に、4つの衣料事業部別に取り組みの成果を製品で展示しています。パタゴニアとの協力で話題になったN6(ナイロン)リサイクルの取り組みも進んでいます。エネルギーの削減、廃棄物の削減、それに伴うCo2の削減など、現代の化合繊メーカーだからこそ、自らが今できるエコロジーへの取り組みは深まっています。

 
photo_日本毛織(株)
人にも地球にも、やさしくあたたかく 日本毛織(株) No.E区-53
 ウールは従来より環境に優しい天然原料ですが、さらに環境への取り組みを一歩進めた活動も行われています。例えば塩素を使わずにプラズマ加工による染色。ウールのスケールを残し、よりナチュラルに近い状態の保持などをしているものもあります。セラミック含有繊維とウールを複合し、撚糸工程で工夫したクールツイスト。英国羊毛を含むウール100%で、撚り・織り・密度の工夫で通気性をアップさせたクールスルー。いずれも涼感を実感できる素材です。また帝人・日清紡・日本毛織3社によるトライアングル・プロジェクトでは、ケミカル・リサイクル繊維とウールとのコラボレートも進んでいます。人にも地球にも優しいウールです。


  企業紹介(新規出展)

 
photo_(株)イワブチ
シルク混のマイクロ・モダーム (株)イワブチ No.C区-43
 海外生産が大半を占めますが、原料や紡績は同社の企画に沿って生産しています。扱い製品はセルロース系のカットソー生地で、テンセルやリヨセルなどをシルクと混紡させた複合素材を得意にしています。表面がクリアに仕上げたハイゲージのジャージが特徴です。今回は50単糸を用いたセルロース/シルク混のマイクロ・モダームを提案します。生機や着分のストック機能を備え、クイックサービスや小ロットの生産にも対応しています。

 
photo_虫文毛織(株)
オリジナルの糸と多産地との複合素材 虫文毛織(株) No.E区-34
 尾州産地の毛織物メーカーで、ウール織物を基本としていますが、北陸産地や浜松産地など他産地のコラボレーションによる複合製品が主流を占めています。同社の特徴は、ウール糸の100%がオリジナルで作られている点で、経糸をフィラメント使いにした製品が主力。ほとんどがレディス用で、主な用途としてはスーツやセットアップ、ブラウスなどで、コートを除く多くのアイテムに対応できます。

 
photo_(株)トーア
ボンディング加工技術を製品で展示 (株)トーア No.B区-27
 アパレル・メーカーの方々から好評を得ている、ボンディング加工の技術を製品で展示しています。レーザー加工で皮革にイラストを彫り込み作ったワッペンを、Tシャツに貼り付けたりと、伝えるのが難しい加工技術を製品で見せる工夫をしました。Tシャツに接着する糊も、ボンディング使用するもので、洗濯への耐久性も高いです。グループ企業において、デザイン企画から生産、販売、物流までの一貫したシステムを構築し、小ロットでの対応を中心に、一着からの着分対応も可能です。

 
photo_(有)海鴻社
独自のインクジェットプリント (有)海鴻社 No.B区-22
 海鴻社はコマーシャルフラッグの専門メーカー。インクジェットプリンターを使って、ポリエステル生地に昇華転写でプリントしています。近年はアパレル分野でも引き合いが寄せられており、アパレル中心にインテリア・寝装分野へも本格的に乗り出すことになりました。製版しませんので、カラー画像にはコストメリットがありQR対応も優れています。大型インクジェットプリンターのため、プリントの最大幅が2.50mと広幅にも対応できるのが特徴です。受注ロットは1mからで、4000mなど大ロットも生産します。プリントする生地はポリエステル素材であれば、ストレッチタイプも目の粗いものも、硬い帆布状のものでも加工できます。
   

  ページの先頭へ戻る

  山口智子さんも絶賛 大正紡績のブースで
 
photo_山口智子さんも絶賛 大正紡績のブースで

 女優の山口智子さんがJFW-JC開催前日の22日に、大正紡績の「夢工房」ブースを訪れました。日本の手仕事を探求し、アパレルブランド「山笑う」の監修も務める山口さんは、同社の“環境にやさしい商品開発”“日本の匠とコラボレーションしたモノ作り”の素晴らしさを高く評価していて、昨年も同社のブースを訪れています。
 今回は、海外ロケで日本を離れてしまうため、開催前の見学となりました。弁柄染めや靴下編み機、手織り機などの実演、吉野葛根のタオル、甘撚りスーピマ綿100%タオルなど、大正紡績の近藤健一取締役の説明を聞きながら、1時間以上かけて夢工房の全コーナーを丹念に見て回りました。
 最後に、一面に桜を咲かせた幅4mのオーガニックコットン生地に、「日本はすばらしい自然に感謝」と言葉を添えサインをしました。同社ブースを訪れた際にぜひ、ご覧下さい。


  ページの先頭へ戻る

  jc(ジェシー)のちょっとイッ服 2008.4.24発
 
photo_jc(ジェシー)のちょっとイッ服

『会場内で焼きたてピザが食べられる?!』

 JFW-JCの会場内に、恵比寿のイタリアンレストランバー「カチャトラ」のデリバリーカーがあるのに気がつきましたか。マルゲリータ、マリナーラの2種類のピザとパスタ、焼き上げたピザ生地に具材をはさんだ、イタリア風サンドイッチのようなサルティンボッカ等のメニューが、その場で作られているので、周辺には美味しそうな香りが漂っています。その場で生地を伸ばして焼き上げているので、レストランとまったく同じ味です。プロモーションゾーン内の右手奥・B区の辺りなので、小腹が空いたら立ち寄ってみてください。また、ビジネスゾーン内・D区の辺りには、ミスタードーナッツのボックス販売もありますよ。

  ページの先頭へ戻る


JFW-JC News 最新情報2008.4.24(thu)

  フォーラム〜Tex-Promotion
      
「加工表現の拡がりを求めて」
      コラボレーションを取り組むにあたって
photo_フォーラム〜Tex-Promotion

【パネラー】
(株)奥田染工場社長 奥田正美氏
小松精練(株)商品企画開発部部長 津田外己男氏
【コーディネート】
スタジオ アヴニール代表 竹内忠男氏

photo_スタジオ アヴニール代表 竹内忠男氏
竹内忠男氏
photo_(株)奥田染工場社長 奥田正美氏
奥田正美氏
photo_小松精練(株)商品企画開発部部長 津田外己男氏
津田外己男氏






 JFW−JCが開催された23日、Tex-Promotionのテーマとなった「加工表現の拡がりを求めて」と題するフォーラムが開かれました。このプロモーションには、日本を代表する加工企業10社が協力し、学生とのコラボレーションによってテキスタイルを企画・製作、それを使って学生たちがフォルム(作品)をつくり、10月のJWF−JC展で発表するというものです。
 その協力企業から奥田染工場の奥田社長と小松精練の津田部長がパネラーとなり、このプロジェクトを推進する産学コラボレーション委員会の竹内委員長がコーディネーターとなって、加工技術の現状とコラボレーションに関する助言を語っていただきました。
 まず、冒頭に竹内氏から、産学コラボレーションの目的と今回のテーマに関する説明があり、それぞれのパネラーから次のような発言がありました。
 津田氏:「当社では10年前から『芸術の工業化』をキャッチフレーズに、新しい技術の開発に取り組んでいます。また、8年前からは独自にヨーロッパで展開しており、ヨーロッパでの販売実績が20億円になっています。国内と海外の加工に対するアパレル企業の違いは、イメージから素材を選ぶヨーロッパに対して、日本のアパレル企業は素材の物性から適否を決める傾向が強いようです」
 「アパレルのデザイナーをめざす若い人たちは、変化を恐れず、新しい分野に挑戦してほしい。学生の皆さんには、作品を開発する意図として、世界を見渡す広い視野に立っていただきたい」
 奥田氏:「小さな加工所の当社は設備も小規模で、みんなで勉強しながらやっています。いろいろな加工をしていますが、主なものが塩縮加工です。このほかマーブリングといわれる技法は、ほとんどが人の手によるものです。当社では、つねに若いクリエーターがやって来て、遊びのような感覚から新しい技法が生まれたりします」
 「衣服をつくる上では、まず、周囲の人々に対して“やさしい服”をつくってほしい。そして、そのやさしさは生地にも向けてほしい。生地の気持ちになって染める。染まる立場になるやさしさを心がけでほしいですね」

【Japan Tex-Promotion 参加企業】
社名
Company Name
所在地 企業PR/特徴
株式会社アーテック・ツガワ
ARTEC-TSUGAWA CO., LTD.
広島県
福山市
同時多色染・無水染色法によるムラ染、そしてバリエーションに富んだデニムブリーチ、表現に優れた技術を持っています。オリジナリティあふれる高付加価値商品を生み出す新しい技術です。
株式会社奥田染工場
OKUDA DYEING WORKS CO.,LTD.
東京都
八王子市
捺染技術と後加工の複合加工で高級服地を生産する、染色、捺染工場。Tシャツなどの製品プリント。シルクスクリーンプリント。クラフトの防染、捺染、立体染等。
小松精練株式会社
KOMATSU SEIREN CO., LTD.
石川県
能美市
最新のテクノロジーと匠の技の融合によって、新鮮で驚きのある素材を創造し、快適で心豊かな生活づくりに挑戦しつづけている“ファブリック・メーカー”です。ナノテクノロジーを駆使した、繊維の高機能加工技術を開発する、合繊染色加工のリーダー的企業です。
狭山ホームワーキング 株式会社
SAYAMA HOME WORKING Co., Ltd.
大阪府
大阪狭山市
プリントと付加価値の専門メーカー。基本技法51種の組み合わせによる複合加工技術と他社に類のない固有技術「薄く塗る」「接着する」表情を化けさせる」を駆使し、完成豊かな二次加工の専門家集団を目指します。
株式会社ソトー
SOTOH CO.,LTD.
愛知県
一宮市
ウール素材を中心に、物理的、化学的な加工を施し仕上げていく特殊加工技術をもつ、染色整理加工場。業界トップクラスの設備を導入し、高品質なモノ作りへの期待に応えています。
大和染工 株式会社
Daiwa dyeing.Co.,Ltd.
静岡県
磐田市
世界中でエコロジーへの関心が高まっている中で、天然繊維にこだわった染色加工と洗練された風合い加工の開発により品質の安全性を追求しています。大和染工は安心、安全をご提案します。
株式会社タカイワ染工
TAKAIWA DYEING WORKS CO.,LTD.
岡山県
倉敷市
綿織物の中厚地を中心とした染色工場。プレミアムピーチ、バイオ加工、コーティング加工、樹脂加工、特殊染色などの特殊加工の組み合わせにより、独特の色と風合いを表現します。
有限会社 久山染工
Hisayama Senko Ltd.
京都府
京都市
手捺染の技法で、染料や顔料、その他特殊な薬剤を駆使して、プリント技術を追求しているプリント加工場。主力商品はスレンの抜染、ボンディングオパール加工、綿や絹の塩縮加工等。
株式会社 プレスト 
Presto Co., Ltd.
山形県
米沢市
染色加工業。ハンドクラフトによる製品のシワ加工やグラデーション染、墨染めなどの特殊染色を得意とします。
丸枡染色 株式会社
MARUMASUSENSHOKU Co., Ltd.
東京都
葛飾区
メリヤスニットの染色加工場。軽くて薄く柔らかいスーパーハイゲージの染色加工で定評があります。


  ページの先頭へ戻る


PDF 4月24日号(紙面)を印刷する2,578kb JFW-JC News 4/23[wed] JFW-JC News 4/24[thu] JFW-JC News 4/25[fri] JFW-JC News top

プライバシーポリシー サイトマップ