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〜Asia市場開拓〜 Intertextile Shanghai Apparel Fabrics Japan Pavilion 2013

“The Japan Observatory” 初出展各社の一押し素材

【東レ合繊クラスター】
  サカイオーベックス

MUに向けて、ナイロンの柔らかさと高密度ゆえの反発感が特長の軽量/高密度タフタを開発。独特な風合いと光沢感を表現し、コート等のアウターに向けての素材。


  テックワン 特殊な杢糸とナイロン片染め効果による繊細でナチュラルなジャカード織物を提案。裏面に貼り合わせた高機能の透湿防水フィルム、トレンド感あるカモフラージュ柄で、快適性とデザイン性を兼ね備える。ダウンシェルやコート、ジャケット等に最適。

  一村産業 ユニセックス・アウターとしてナイロン/コットンのコーティング・タフタを出品。裏面にアクリル・コーティングを施す事で、適度なハリ感を持たせ、高級感のあるほどよい光沢が特徴。

【米沢織物工業組合】
  青文テキスタイル

主にストレッチパンツやコート向けを想定し、経糸に化合繊のストレッチ糸を使用したジャカード素材を出品。豊富なジャカード柄を始め、ドビー調や立体的な柄表現など多彩に揃えた。


  安部吉 経糸にポリエステルのストレッチ糸を使い、ジャカード織機で複雑なグレン・チェックを表現。タテ方向だけでなくヨコ方向にも使えるように柄を構成し、ジャケットやスーツ、パンツ、スカート、ワンピースなど、多様なアイテムに対応可能。

  嵐田絹織 経緯ともに絹紡糸を使い、シルクならではの軽く暖かい100%シルク・デニムを開発。コート地を皮切りに、スカートやジャケットでも広がりを見せている。とにかくカッコイイ生地。

【福井県繊維卸商協会】
  中健商店

フルダルとカチオンの2重ビームによるWフェイスの色変化に、両面特殊加工によるレザー調の高級感ある光沢と表情を持たせ、ボンディングのような二面性を表現したWサテン。ジャケットやコート、ワンピース向けを想定している。


【一宮地場産業ファッションデザインセンター】
  林実業

同社の強みは絡み織。綿、アクリル、レーヨン、ナイロンといった複合原料に、意匠糸を使ってファンシー調に表現する。


【瀧定名古屋】
   

絡み織を出品。絡み織は織機が限られ、品質管理や納期管理が難しいが、同社は工場と年間契約してこの問題を解決。ポリエステル綿混の糸で染め分けることで、トップ調のカラーも表現可能。


【伊藤忠商事 北陸支店】
   

トリアセテート/ポリエステル混の二重織を提案。しなやかなドレープ性とクリスピーな風合いは、トリアセテートならでは。優れた発色性を併せ持ち、豊かな色合いを実現した。


【齋栄織物】
   

世界一薄いシルクに塩縮加工を施したシルクオーガンジーを打ち出す。日本の伝統技法である塩縮加工をさらに進化させたOSO加工で、透かしのような模様を生地に再現した。


【東光商事】
   

意匠系の織物、ジャージーを100点ずつ出品。その中でもラッセルレースが一押し素材。

綿・ナイロン、ナイロン・ポリウレタンもあり、ジャケット用途に提案。

【辰巳織布】
   

経糸に綿の上質なコンパクト糸、緯糸にストレッチ性のあるPTT繊維(T400)を使った高密度三重織を展示。ボリューム感とハリコシ感があり、目付があるにも関わらず素材に反発性があるため、コート等の製品にしても軽く感じられる。


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