日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)主催の「Premium Textile Japan (PTJ)2020Spring/Summer」が5月21日~22日の会期を終えて無事閉幕いたしました。今回の海外出展者は10社。サスティナビリティ(持続可能性)を意識した展示内容を提案しました。また、「Textile Workshop~日本の素材を学ぼう!~」も開かれ、福島県の川俣産地、静岡県の遠州産地が紹介されました。
「Milano Unica(MU)2020AW」はイタリア・ミラノのロー・フィエラミラノで7月9~11日に開催されます。JFW、日本貿易振興機構(ジェトロ)主催の「The Japan Observatory at Milano Unica 2020AW」も出展します。前年の秋冬展は27社・団体でしたが、今回は30社・団体に増えました。新規出展はショーワ、東播染工、豊島、中外国島、織工房風美舎の5社。出展規模も前年(432平方m)を上回る482平方mに拡大します。