今回のMU2017AW展は、会場を市中心のフィエラ・ミラノシティから、郊外のRHOフィエラ・ミラノに移し、会場面積が従来の1.5倍の60,000m²に拡張されます。また、今まで入場制限があったイデアビエラの門戸を開放し、MU来場者は全てのエリアへの入場が可能となり、更に、今回から高品質のOEM/半製品のサプライヤーを集積した「Origin Passion and Beliefs」をスタートします。ロケーションが変わるのみならず、MU全体のファッション性向上を重視し、大きく舵を切った新生MUに大きな期待が寄せられています。
「The Japan Observatory at Milano Unica (The JOB)」は、今回で5回目の開催となります。回を重ねる毎に、The JOBエリアに来場するバイヤーもリピート率が高まり「日本ならではの織・編・染・加工を、まとまったエリアで見られる!」と高く評価されています。