~欧州市場開拓~

「The Japan Observatory」at Milano Unica 2024SS
~ リアル出展:出展募集のご案内 ~
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
◆ 出展料を減額した新料金(ブースサイズにより-14%から-23%)で出展募集開始!
◆ 現地に人材(自社社員または、エージェント)を派遣してのリアル出展
「Milano Unica<ミラノ・ウニカ/以下、MU>」は、パリの「Première Vision<プルミエール・ヴィジョン>」と並んで、世界最高峰の2大テキスタイル展と位置付けられ、世界中から素材調達バイヤーが来場します。
継続的に展開してきたJOBは、回を重ねるごとにMUの中でもその存在感を高めています。バイヤーにとっては、品質の高く信頼性のある多彩な日本素材を一堂に把握できる魅力がそこにあります。
世界的なコロナウイルス感染症(COVID-19)や国際情勢などの影響下ではありますが、2022年2月展以降、JOBの出展を再開し、2022年7月展では、Hall.20のIDEA BIELLA/SHIRTS AVENUE内で多数のバイヤーに日本素材の魅力、品質をアピールすることができました。リアル展の出展者からは、「やはり、バイヤーと顔を合わせてコミュニケーションを取ることは大事」、「新たな展開の話ができ、それがリアル展の醍醐味」などの声とともに、JOBに訪れたバイヤーからは、「日本企業のモノ作りやプレゼンに対する真摯な取り組み、心遣い」への賛辞や「サプライヤーとの対面での商談で必要な情報やものづくりに向けた意見交換、ネットワークの再構築ができた」との評価を頂きました。
MUでは、引き続き感染症対策に努めながら、次回2023年1月にJOBリアル展を開催します。JOBの出展により築き上げてきた日本のテキスタイルの強みを発揮し、継続的な欧州市場開拓の有益な機会としてご活用頂ければ幸いです。

「The Japan Observatory」 at MU 2024SS(36th Milano Unica) |
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◆ | 概 要 | ||
会期 | : | 2023年1月31日(火)~2月2日(木) 9:00~18:30 | |
会場 | : | Rho Fieramilano (ロー・フィエラ・ミラノ) | |
主催 | : | 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)(予定) |
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後援 | : | 経済産業省(予定) / 日本繊維産業連盟(予定) | |
会場規模 | : | JOBビジネスブース(企業商談ブース集積)+JOBトレンド&インデックス(予定) | |
出展場所 | : | Milano Unica 会場内の特別設置エリア(Rho Fieramilano Hall) |

◆ 参加条件
・日本に生産基盤を置くテキスタイル製造・卸業の企業またはグループ(商社含む/組合での申込み可)
・出展者は日本のテキスタイル及び関連(テキスタイル・アクセサリー/サポート資材)メーカー又は取扱い企業であること。
メーカーでない企業の場合は、主体的に素材・資材を企画し、自社リスクで販売していること。
・出展者は法人組織を持ち人員及び製造体制が申請された売上高・生産活動内容と一致・適合すること。
・出展者は市場において中~ハイエンドをターゲットとしてビジネスを展開していること。また独自性のある高品質の製品レンジをオファーできること。
・出品商材に関して、「日本製」を中心に構成すること。(原料を除く)
※ 海外への輸出実績があり、商談会にて英語・イタリア語のビジネス対応ができること
※ 渡航制限に関わらず、開催期間中に、ビジネス対応ができる人材を派遣できること(自社社員または、エージェントを配置)
※ 組合・団体での出展申込みの場合は、必ず「組合・団体で出展申込みを検討される皆様へ」をご確認ください
⇒ JOB2024SS出展募集_組合・団体出展について.pdf
※ JFW展示会出展規約(別添)を熟読し、承諾する。
⇒ JFWテキスタイル展に関する出展規約_20220201.pdf
※ JFW及びジェトロが行う調査票やアンケートには、必ず期日までにお答え下さい。
もし守れなかった場合には次回以降の出展(参加)をお断りする場合がございます。
◆ 出展のメリット
・今まで欧州以外の出展を認めて来なかったMUが、初めて欧州以外の出展を許諾した国が『Japan』。世界中のテキスタイル業界でも、日本製素材への評価の高さから多くの優良バイヤーとの商談が出来るチャンスがあります。
・『Japan Pavilion』というゾーニングが、中~高級品を取り扱うバイヤーを惹きつけます。
・Milano Unicaトレンドエリア・サステナブルエリアでの素材展示で、「The Japan Observatory」エリアへの誘導を図ります。
・集客力のある特設JOBトレンド/インデックスコーナー(予定)への展示により、発信力が高まります。
・デジタルの活用やDM(電子媒体)送付等の広報活動によって、貴社をPRします。
・ジェトロから「The Japan Observatory」エリアへのハイエンドバイヤー来場促進を行う予定です。
・会期中はアテンダーを配置し、来場バイヤーの探す生地を聞き、該当するブースへご案内します。
・開催・運営・諸申請や渡航についての注意事項など、細やかなサポートが受けられます。
◆ 商談ブース
■ Milano Unica仕様のJOBスペシャル統一ブースで構成します
■ 参加料に含まれるもの
・統一パッケージブース(設営・撤去)
・JOBトレンド/インデックスコーナー(予定)への展示
・Milano Unicaトレンドエリア・サスティナビリティエリアへのエントリー費
・E-Milano Unicaへのエントリー費
・MU発行のサロンガイド(会場配布<予定>)及びMU発信の電子媒体への社名掲載
・JFW Textile Online Salon* (JTO)のJOBページへの素材掲載(13点まで)
*JFW Textile Online Salon:JFWが運用する素材ポータルサイト(以下は、英文サイトリンク)
https://jfw-textile-online.com/?lang=en
■ 各ブース仕様(予定)
・社名板、カーペット、照明、テーブル・イス、ウィンドウ壁面、ハンガーラック 他
・下記<◆ 出展形態>ブースイメージ図を参照ください
【キャンセル規定等注意事項】
1.2022年11月30日(水)までの出展キャンセルにはキャンセルチャージはかかりません。
2.2022年12月1日(木)以降は、MUの規定に従い出展料の100%のキャンセルチャージがかかります。
3.MUが開催される限り、渡航制限に関わらず、開催期間中に、ビジネス対応ができる人材を派遣できること(自社社員または、エージェントを配置)
4.MU 主催者側の判断により1月の開催を中止する場合は、出展料を返金します。
※ 中止の場合は、出展料から必要経費を差し引いた残金を返却します。
これ以外に出展者側の発生した経費(損害)については保証いたしません。
5.上記<※ JFW展示会出展規約>「JFWテキスタイル展に関する出展規約」第21条をご確認下さい。
◆ 新型コロナウイルス・規制関連情報
・MU主催者の判断により本展示会が中止若しくは延期となった場合、出展料から必要経費を差し引いた残金を返却します。(JFWテキスタイル展に関する出展規約 第21条「展示会開催の変更及び中止」)
・新型コロナウイルスの感染拡大防止策として開催地への入国等に関し、出品者の責めに帰することのできない事由により参加できなくなった場合においても、本展示会への参加のために出品者が支出した費用や本展示会の中止又は延期やその他の事由により不参加となったことに起因、関連する一切の損害(航空券代等のキャンセル料)については、JFW及びジェトロはこれを負担しません。
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、本展示会の開催地であるイタリアは、2022年8月時点で外務省感染症危険情報レベル1(じゅうぶん注意してください)と引き下げられてますが、本展示会は参加者の健康・ 安全の確保について確認されることが前提での開催準備を進めています。
・MUが設ける規制とは別にJOB独自の安全対策(例:マスク着用、抗原検査)を設ける場合がありますが、必ず従って頂くようお願いします。
・出品者は、本展示会において感染症の予防対策を徹底し、かつ、感染症の疑いのある者又これらの者との濃厚接触者は本展示会に参加させないでください。万一、感染症の疑いのある者又はこれらの者との濃厚接触者が本展示会に参加したことが判明した場合には、直ちにJOB主催者に報告し、その指示に従っていただきます。
・上記については、それぞれ、その後も現地情勢等の諸般の事情の変化により、変更になる場合があります。
◆ 出展形態 (出展料:2022.10.3改定)
A) 18m²商談ブース参加料 (正面間口4.00m×奥行4.50m)
・・・9,207€<ユーロ>(税込/1小間)(前回より▲14%)
€の請求になりますが、「請求書発行日時点のみずほ銀行のTTSレート」にも応じます。
例 1,288,980円/1小間 (rate1€ → 140JPYの場合 )
B) 26m²商談ブース参加料 (正面間口4.00m×奥行6.50m)
・・・12,631€<ユーロ>(税込/1小間)(前回より▲18%)
€の請求になりますが、「請求書発行日時点のみずほ銀行のTTSレート」にも応じます。
例 1,768,340円/1小間 (rate1€ → 140JPYの場合 )
C) 36m²商談ブース参加料 (正面間口8.00m×奥行4.50m)
・・・16,911€<ユーロ>(税込/1小間)(前回より▲21%)
€の請求になりますが、「請求書発行日時点のみずほ銀行のTTSレート」にも応じます。
例 2,367,540円/1小間 (rate1€ → 140JPYの場合 )
D) 52m²商談ブース参加料 (正面間口8.00m×奥行6.50m)
・・・23,759€<ユーロ>(税込/1小間)(前回より▲23%)
€の請求になりますが、「請求書発行日時点のみずほ銀行のTTSレート」にも応じます。
例 3,326,260円/1小間 (rate1€ → 140JPYの場合 )
※上記以上の面積を希望される場合は、上記ブースの横並びの組合せとなります。ご要望がある場合は、申込書と共に別途、ご要望をご提示願います。
※組合・団体で申込み、複数企業で参加の場合は、2社目以降JFW管理費@550€(税込み)の追加となります。
26m²ブースに組合・団体傘下3社
・・・(ブース参加料)12,631€+(JFW管理費)@550×2=13,731€
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《中小企業向けイレギュラー商談ブース》
最小ブースは“18m²”ですが、中小企業の皆様の利便性を考慮し、“9m²”の申し込み枠を設けます。ただし、“18m²”が基本になりますので単体でのご出展の場合は、同じく“9m²”をご要望される他の企業との共同ブースになりますことをご了承ください。“9m²”へのお申込みが奇数社になった場合は、1社あたりの0.5m²未満の減面になる場合がございます。
合同ブースは基本、通路側面が開放となります。
E) 9m²商談ブース参加料
・・・5,355€<ユーロ>(税込/1小間)
€の請求になりますが、「請求書発行日時点のみずほ銀行のTTSレート」にも応じます。
例 749,700円/1小間 (rate1€ → 140JPYの場合 )
※Milano Unica仕様のスペシャル統一ブースで構成します
※9sqm(参加希望者数に応じて“18m²または26m²または36m²等”をシェアする形になります)
※申込者数が1社の場合は9m²ブースが成立しませんので18m²等のご検討をお願いします。
◆ MU登記料
商談ブース参加料以外に、出展決定後に出展される企業数に応じて、別途MU登記料として1社「100ユーロ」(非課税)がMUより義務付けられております。
◆ 出展申し込み・提出書類:下記3種の書類・サンプルを締切り期限までにご提出ください。
1) 出展申込書
2) 企業概要(1)~(3)
3) 企業概要調査素材(サンプル・スワッチ)5~10点 <※2019年7月展以降の出展実績のある企業は免除となります。>
◆ 会場風景 (The Japan Observatory)
JOB2023AW

JOB2023SS

◆ 出展申し込み締切り : 2022年10月14日(金) 必着
※小間数に限りがあるので、お早めにお申し込みください。
応募多数の場合は、締め切り前でもご要望にお応えできない場合もございますので、ご了承ください。
※最終的な出展審査をMILANO UNICAが行いますので、ご応募いただいても審査を通らない場合がございますので、ご了承ください。
※個社ではなく団体、組合で申し込まれる場合は、「出展申込書」を団体、組合名で記載いただき、企業概要及び審査用のサンプル・スワッチは参加される企業毎でのご提出をお願いいたします。
◆ 出展申込み
※出展申し込みはWebエントリーフォームにて受付いたします。
下記URLより、「出展規約」「エントリー入力手順」をよくご確認のうえエントリーフォームにてお申し込みください。
※出展エントリー受付は締切りました
*募集要項&申込書類 ⇒ |
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◆ 申し込み後のスケジュール(予定)
・ 出展受理通知・請求書発送: 11月上旬
・ 出展料支払い締切: 11月30日(水)
11月30日(水)までの出展キャンセルにはキャンセルチャージはかかりません。
12月1日(木)以降は、MUの規定に従い出展料の100%のキャンセルチャージがかかります。
・ 小間割り発表: 12月上旬
・ MU会期: 2023年1月31日(火)~2月2日(木)
・ 出展成果アンケート: 2023年2月下旬
◆ お問い合わせ先
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 テキスタイル事業事務局
TEL:03-6805-0791 FAX:03-6805-0793
E-mail:mu@japancreation.com
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-6-10 Giraffaビル 6F