欧州2大素材展示会の一つ「Milano Unica(ミラノ・ウニカ)」にて欧州以外初出展となるジャパン・パビリオン「The Japan Observatory」が日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW)と日本貿易振興機構(ジェトロ)の主催で開催され、29社・団体が参加しました。
会期となる2014年9月9日〜11日の3日間は晴天にも恵まれ、アルマーニ、エトロ、グッチ、プラダ、フェンディを始めとするイタリア著名ブランドはもちろんのこと、エルメス、ランバン、ルイ・ヴィトン等欧州のハイブランドのバイヤーが日本の高品質、高感度な素材を求めて来場し、出展各社ブースは終日大盛況で、活発な商談が交わされました。
第19回ミラノ・ウニカ総来場者数21,800名<昨年秋比:21,600名>
The Japan Observatory総来場者数4,026名
The Japan Observatory at MU2015AW OFFICIAL GUIDE (PDF 7,159KB) ⇒
現ミラノ・ウニカ会長、シルヴィオ・アルビーニ会長からも「今回の日本初出展は、ミラノ・ウニカにとっても良い効果をもたらした。成功おめでとうございます。」とコメントされています。
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