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来場者数 10月15日= 8,072名 / 10月16日= 13,502名 / 10月17日= 10,780名  [合計] = 32,354名
JFW-JC News 10/14[tue] JFW-JC News 10/15[wed] JFW-JC News 10/16[thu] JFW-JC News 10/17[fri] JFW-JC News top
  JFW−JC2009A/W人気素材 ウォーム感・ふくらみに脚光
  photo_ウォーム感やスポンジのようなふくらみ、凹凸感が浮上
   JFW-JC事務局は16日の午後2時現在で、出展者の皆さんに人気の素材感をアンケート調査しました。
 ソフト・軽量・張りのトレンドが継続するなか、新たにウォーム感やスポンジのようなふくらみ・凹凸感が浮上しています。張りのある細番手使いの高密度織物が人気を持続する一方で、二重織り、ファー、ジャカード、ダブルフェース、変わり織りが注目されているのも前述したトレンドを反映したものといえます。
 後加工でも縮絨、圧縮ニット、起毛、フェルト、形状変化などに脚光が当たっています。ユーズド加工やワッシャーなども人気で、カジュアル化の流れが指摘されていました。また、光沢感や透け感、コーティングの人気は継続です。 
 先染めやジャカード、レース、プリントなど柄物の人気が高まっているのも大きな特徴で、とくにチェックは人気素材です。素材ではエシカル・ファッションへの関心の高まりを反映して、オーガニックコットンやオーガニックウール、リサイクルウールなども人気のマテリアルとして指摘されていました。


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  JFW『SHINMAI Creator's Project』デザイナー来場 SHINMAIデザイナーJFW−JCの印象を語る
 

 日本でのもの作りを考えている国内外の有能な若手デザイナーに対し、日本のファッション市場に参入する足掛かりを与えることを目的に、今年4月に発足したのがSHINMAI Creator’s Projectです。世界17カ国、総数52ブランドから厳選された5ブランドが選出され、うち4ブランドのデザイナーがJFW-JC2009A/Wを視察に訪れ、各ブースを熱心に見て回りました。各デザイナーのコレクションは2009年3月の日本ファッション・ウィーク(JFW)にて、ショーと展示会で紹介されます。

DONNA SGRO(ドナ・スグロ)さん 
 素晴らしい会場で、内容も非常に高品質だと感じました。オーストラリアにはここまで大きな展示会はありません。昨日は会場全体を回り、今日はサンプルを集め始めました。明日もじっくりと素材を見て、デザインイメージを膨らませていくつもりです。オーストラリアでも日本の素材を仕入れ使っていた経験がありますし、来年のショーでも日本の素材を中心に構成していくことになると思います。

photo_DONNA SGRO(ドナ・スグロ)さん_1

photo_DONNA SGRO(ドナ・スグロ)さん_2

NIMA TAHERZADEH(ニマ・タヘルデザフ)さん
 期待した以上に様々な種類の素材と出会えました。特に気に入ったのはインデックス・コーナーで、非常に判りやすかったです。主催者側のオーガナイズも良く、ブースでも親切に対応してくれました。今まで見たこともないようなもの、逆に日本の伝統的なものなど、興味がもてました。このような機会を与えていただけたことに感謝しています。サンプルは早速ニューヨークに持って帰り、早めにコレクション準備をはじめようと思っています。

photo_NIMA TAHERZADEH(ニマ・タヘルデザフ)さん_1

photo_NIMA TAHERZADEH(ニマ・タヘルデザフ)さん_2

信太 達哉(しだ たつや)さん
 名古屋モード学園を卒業し、現在は岐阜を拠点に活動しています。JFW−JCには初めて来ました。各ブースを回り説明を受けると、ハイテクな技術を用いていることがわかりました。今もブースでパイルを見ていたのですが、動きのあるもの、軽いものが気になっています。特に重く見えて実は軽いというような。3月のショーに向けては、生地もそして縫製も、すべて日本国内で行っていくつもりです。

photo_信太 達哉(しだ たつや)さん_1

photo_信太 達哉(しだ たつや)さん_2

川崎 祥央(かわさき さちお)さん
 セント・マーチンの卒制コレクションのために、工場とやり取りしながらオリジナルの編地作りに力を入れました。来年3月のショーでもニットは糸から編地を作っていこうと思っているので、糸の展示などもあると有難いと思いました。逆に今まであまり使ったことのないポリエステルなど合繊系の種類が非常に豊富だということがわかりましたので、今後積極的に取り入れてみたいと思いました。


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  Forum フォーラム「エシカル・ファッション」&「エコ・ファッション」 ファッションに浸透する“ECO”
   JFW−JCでシーズンを追うごとに増えているのがエコ関連商品ですが、フォーラムでも今回は2つのエコにちなんだセッションが開かれました。そのひとつが「エシカル・ファッション」というタイトルで、こちらはオーガニック・コットンで話題の(株)アバンティの渡邊智恵子社長とファッション誌マリ・クレールの生駒芳子編集長の対談。もうひとつが(株)東京生活研究所のコーディネーター、岡野涼子氏による「エコ+ファッション」というセミナーです。どちらも共通しているのがファッションにとって“エコ”というファクターが重要になってきた、ということでした。
photo_フォーラム 「エシカル・ファッション」_1

photo_フォーラム 「エシカル・ファッション」_2

★フォーラム 「エシカル・ファッション」
エコとモードをつなぐ、エシカル(倫理的)ファッション

 オーガニック・コットンの普及活動が評価され、08年の「毎日ファッション大賞」を受賞したアバンティの渡邊社長は、「綿花栽培において使われる化学薬品が人体や環境に甚大な被害を及ぼしている」と報告。それとともに深刻なのがフェアトレードで、インドでは綿花栽培に児童労働が一般化しており、こうした「人を犠牲にしたビジネスは成立たない」と語りました。また、生駒編集長は「いまやファッションにとってエコをはじめとするエシカル(倫理性)の要素が欠かせなくなってきた」と話しました.
【対談】
(株)アバンティ代表取締役 渡邊智恵子氏
マリ・クレール編集長  生駒芳子氏



photo_フォーラム 「エコ・ファッション」 ★フォーラム 「エコ・ファッション」
ロハスビジネスから発展するネクストヴィジョン

 「“ナチュラル”を、さまざまなファッションに対応する提案を…」と岡野涼子氏(東京生活研究所コーディネーター)は、ナチュラルをキーワードにしたファッション・シーンへの広がりを提案しました。岡野氏は、ファッション業界のエコ対応を、さまざまな商品やプレゼンテーションを紹介しながら解説し、ナヂュラル・ライフが浸透する中で「プライベート・シーンだけでなく、オフィシャル・シーンにも対応できる提案が必要」と述べました。また、今後のエコ対応について同氏は、ライフスタイル発想でエコとファッションを結びつけるためには「リアリティがあって等身大であることが重要」と語りました。


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  フォーラム「環境・社会に対する企業責任活動」 近藤繁樹氏(エコテック・ジャパン(株) 代表取締役)
 
photo_近藤繁樹氏(エコテック・ジャパン(株) 代表取締役)
 ファッションにおいても“世界の生産拠点”となる中国ですが、この中国での生産委託について近藤氏は「EUの有力ファッション企業は、生産委託した工場の品質、安全、環境、さらには社会的責任の状況を把握したうえで取引している」と語り、ヨーロッパのSPA系小売業の多くが、顧客対応だけでなく、生産面においても企業の社会的責任(CSR)を重視し、それが取引に反映している、と述べました。
 ITの発展とともに生産と消費はボーダーレスとなり、それに伴い企業は国ごとに異なる法律や社会制度、習慣に直面するようになりました。そうした状況の中で、人権をはじめ安全、環境、商取引などの問題に対して近藤氏は「(SPA系小売業の場合でいえば)バイヤー、小売企業、さらには商品発注元となる親企業までが、すべて責任を問われる時代なった」と解説し、これが“CSR調達”と呼ばれるもので、「日本でも今後、消費者からのCSR要求が強まる」というのが近藤氏の見解です。


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  フォーラム「加工表現の拡がりを求めて」  各氏が学生に熱い声援
 
photo_フォーラム「加工表現の拡がりを求めて」_1
 
photo_フォーラム「加工表現の拡がりを求めて」_2
   Japan Tex-Promotionの関連フォーラム「加工表現の拡がりを求めて」では、デザイナー本間正章氏と同社の素材開発に取り組む素材メーカー、それに産学コラボレーション制作に参加した加工先の各氏が、日本の加工技術を用いたクリエーションについて語りました。冒頭、本間氏が“ハイエンド・カジュアル”で欧米の高い評価を受けるまでにいたった経緯を紹介し、「日本の素材と加工技術は世界のトップクラスにあり、その認識が日本のクリエーターは不足している」と述べました。
 また津貫氏は、今回のTex-Promotionでのコラボレーションに協力した感想を「いい意味での学生のわがままと、納期を気にせずに製作する産学連携は、こちらもいい体験となった」と語りました。さらに坂本氏は「FORM PRESENTATION」をみての印象を「学生の作品からプロとはちがうパワーを感じた」と述べました。

【「FORM PRESENTATION」の印象】
<本間氏>
学生に共通しているのは“まじめ“ということと”服作りの興味が強い”ことを感じた。
<津貫氏>
感性と技術のバランスをとり、不特定多数の人に喜んでもらえる仕事を続けて欲しい。
<坂本氏>
自分なりの価値基準を身につけること、それがオリジナリティにつながっていくはず。

【パネラー】
本間 正章氏(mastermind JAPAN デザイナー)
津貫 利光氏(狭山ホームワーキング(株) 代表取締役)
坂本 隆雄氏((株)フジイテックス 企画チーム次長)
【コーディネーター】
竹内 忠男氏(スタジオ・アヴニール代表)


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  Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」 交流会でコラボレーションの体験談を発表
 
photo_Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」 交流会でコラボレーションの体験談を発表_1
 産学連携プログラム、Japan Tex-Promotionの「FORM PRESENTATION」の交流会が17日、JFW−JC会場内のイベントスペースで開かれました。最終選考を通過した16チーム(10校)のメンバーと、作品制作に協力したテキスタイル・メーカー、染色・加工メーカーの関係者が参加し、それぞれがコラボレーションの感想や抱負を語り合いました。また、今回は展示ブースに訪れた業界関係者による審査が行なわれ、ドレスメーカー学院(チーム名:odd)と文化服装学院(同:No.127)」が優秀賞を受賞しました。
 体験発表した学生からは「素晴らしい技をもった方々と一緒に仕事ができたことは貴重な体験」「日本の染色・加工技術の高さを実感できた」などの感想が、また協力企業からは「学生たちの発想力と感性が新鮮だった」「こうした産学連携を継続してほしい」などの感想と要望が述べられました。

photo_Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」 交流会でコラボレーションの体験談を発表_2   photo_Japan Tex-Promotion「FORM PRESENTATION」 交流会でコラボレーションの体験談を発表_3

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  デザイナー インタビュー
 
photo_lessthan(レスザン) 安藤大春さん
■lessthan(レスザン) 安藤大春さん
 ビジネスゾーンでは素材を中心に、プロモーションゾーンでは加工を中心に見ましたが、プロモーションゾーンの方が活気があり、盛り上がっている印象を受けました。日本の素材を用いて、製品を海外で発表したいので、10月に会期を変更されたのは、自分にとってはありがたいことでした。ただ、積極的なブースもある反面、いまだそうでないブースも目立つのは、気になるところです。
 自分自身も、以前コラボコーナーに参加させていただいたこともありますが、学生の勉強にもなると思うので、プロモーションゾーン内に展示できるものがあった方がいいのではないでしょうか。


photo_tiny dinosaur(タイニー・ダイナソー) 山本尚美さん photo_tiny dinosaur(タイニー・ダイナソー) 山本尚美さん

■JFW-JCデザイナーコラボ
tiny dinosaur(タイニー・ダイナソー) 山本尚美さん
 ここ2、3年は続けて見ています。開催当初から比べると、非常に見やすくなりましたし、また今はこんなものができるのかと、驚くような技術的な変化も感じて、楽しく見させていただきました。コラボ作品はスケジュール的に厳しく、じっくりと話し込む時間がとれず、電話やメールでの連絡の取り合いになりましたが、イメージ通りのものを作ることができました。本当にすごく面白かったです。機屋の方とは、ゆっくり話すチャンスが多ければ多いほどいいと思います。自分の知らないことを、知る機会になります。今回コラボした足羽工業さんは、私がイッセイ・ミヤケで働いていた時に見知っていたので、不思議なめぐり合わせを感じました。また、私はデニムが得意でよく扱っているのですが、篠原さんには今まで使っていたデニムとは違うアプローチをいただき、それも良い経験になりました。とても、とても楽しかったです。

photo_writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ) 玉井健太郎/山縣良和さん
writtenafterwardsのお二人

■PIGGY’S SPECIALデザイナーコレクション
writtenafterwardsリトゥンアフターワーズ)
玉井健太郎/山縣良和さん

 今回ピッグスキンのコレクションに参加させていただきました。革は小物以外で扱うのは初めてだったので、当初は布帛と同じように作ろうと思っていましたが、縫製も違えば使う部位によって表情も違う、布帛のものと同じパターンが使えないなど、扱いは難しく、今までとは違う経験でした。一番驚かされたのは加工・技術の豊富さ、レベルの高さに関してです。時間がとても短かったので、正直もう少しコミュニケーションを取りながら詰めていけたらと思いました。すぐに製品化というのは難しいと思いますが、可能性は感じています。
 JFW-JCは前回までよりも見やすくなりました。まとまりがあって、フォーカスしやすかったです。ビジネスゾーン参加企業とのコラボという事情もあるのでしょうが、コラボコーナーがアトリウム内に設置されていると、今までとは違うJFW-JCという印象も与えられ、またブースへの興味もより強いものになっていくのではないでしょうか。

photo_Hidenobu Yasuiのデザイナー 保井秀信さん photo_Hidenobu Yasuiのデザイナー 保井秀信さん
Hidenobu Yasuiのデザイナー
保井秀信さん

帰国以来、欠かさず来場
 JFW-JCには英国から帰国して以来、継続して見に来ています。国内のテキスタイルメーカーとネットワークもなかったですし、自分で調べてショールームに行っていては効率が悪い。JFW-JCは一度に多くのメーカーの生地を見られるので、助かります。インデックスコーナーはあえて見ず、そのまま会場を見て探します。インデックスコーナーで紹介しているのはメーカーが作っている生地の一つでしかなく、ほかに気に入る生地があるかもしれませんから。
 今回、デザイナーコラボに参加させていただいて、これまで使ったことのないタイプのテキスタイルやカラーで、この前の作品のバージョン違いを作れたのは面白かったですね。長大のツィードを使ったスーツは元々、トップスとボトムで違う生地を使っていましたが、ツィードを見た時に「これだ!」と思い、スーツにしました。山崎のテキスタイルはインナーと同じカラーで、アウターは暖かいキルトに。プリントは今回が初の挑戦で、大本染工とのコラボです。


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  企業紹介
 

A.SIMON(ア・シモン)  【ブースNo.B-53】
ショップの雰囲気で独自加工を紹介

 A.SIMON(ア・シモン)は、加工場をメーンにしたグループ出展。合同でブースを構えることで、1社では難しい効果的な展示を実現しました。一見すると、エッジの効いたカジュアルショップのようですが、紹介したいのはそれぞれの後加工です。
縫製した後で鉄サビを付けた「サビ加工」やプリントを部分的に落とす「イレイザー加工」。硫化パウダーでブリーチした縫製品にブラックライトプリントし、さらに柄の部分にオパール加工したものなど、多彩な後加工に目を奪われます。
 参加企業は製品染めの大垣化染、プリントの丸昇、ニット帽メーカーの石塚ニット、縫製の名古路ニット、企画(OEM縫製)のサンカーベの5社です。




photo_A.SIMON(ア・シモン)


染織創会  【ブースNo.D-09】
染めと織りがコラボ

  染織創会は、愛知県の昭和毛織と京都の大染工業によるコラボ出展です。染めと織りという全く異なるジャンルで、産地も違う企業が連携することにより、ハイブリッドな商品開発と提案を行うのが狙い。写真のテキスタイルは、昭和毛織が先染めで織った大柄のグレンチェックに、大染工業がプリントしました。
 また、文化服装学院アパレル総合科3年生7人とコラボした製品サンプルも展示しています。彼らがデザインした図案をインクジェットプリントしたテキスタイルと、昭和毛織のテキスタイルを使用して、学生がデザインし、自分で縫った力作です。



photo_染織創会_1
先染めの上にプリント



photo_染織創会_2
学生とのコラボ作品


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  Press Release アパレル・海外バイヤーが来場
 
photo_Press Release アパレル・海外バイヤーが来場
   JFW-JC事務局は17日、開催2日間の来場者数を発表しました。アパレルの来場が前年同期比14%増の5,727人となったほか、海外バイヤーが123人で同2.5倍と大きく伸びています。台湾30人、韓国28人、香港17人と、アジアの来場がメーンです。さらにアメリカとオーストラリアが6人ずつ、英国4人、イタリア3人、フランスやドイツ、スイス、カナダが2人ずつなど、ヨーロッパからの来場も増えました。
 来場者区分には、前回展に来場したバイヤーに送付する「特別ご招待」があります。特別ご招待は1,351人にとどまりましたが、前述のアパレル来場と合わせても同6%増で、アパレルの来場は増えています。10月はアパレルメーカーの展示会が多い時期です。また、日本のアパレルは引き付け型MDの傾向を強めているため、主催者としては来場者数にはとらわれず、事業内容の充実・強化に努めたい考えです。
 一方、一般の来場者数が同21%減少し、小売りも同8%減となったことから、来場総数は2万1,626人で同5.6%減となりました。一般が減少したのは、JFW-JCの主催者が工連から日本ファッション・ウィーク推進機構に代わって表敬訪問が減ったほか、文化祭シーズンで学生の来場が少なくなったためと推測しています。


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  Next Show of JFW-JC 次回開催のお知らせ
 

JFWジャパン・クリエーション2010 Spring&Summer

2009年4月8日(水)〜10日(金)
東京ビッグサイト 西ホール


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