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JFW JAPAN CREATION ニュース
企業紹介(過去情報)
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  arrow『株式会社DESIGN WORKS 1965 TOKYO』 (2008/12/22)

『ハイカウントの高密度織物など』 

 DESIGN WORKS 1965 TOKYOは、素材に拘るアパレル関係者の間では知る人ぞ知る存在。原料から仕上げの細部に至るまでこだわったテキスタイルは、アパレル関係者の感性を刺激するコレクションとして定評があります。なかでもフィンクスコットンとハイカウントの高密度織物は、同社の代表素材です。
09秋冬ものサンプル反の引き合いが本格化するのは、年明け以降と予想しています。今は商談が具体化していない段階のため、客筋によって反応が良かった商品はばらつきが多く、売れ筋商品を絞るのはまだ難しいのが実情です。
そのことを踏まえながら、あえて手応えの良い商品を挙げれば、フィンクスコットン 使いのテキスタイルが単品のボトム向けに評価が高かったとしています。72番手の3子と、ハイカウントの高密度織物です。紡毛タイプのウール使いの圧縮ジャージも人気商品です。ハリスツィードのような素材感ですが、見た目よりも軽く、ソフトな風合いがあります。

http://www.dwty1965.jp/


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  arrow『株式会社シャルマン工芸』 (2008/12/22)

『一味加えた新しいレース・刺繍の受注増』

 欧州の素材傾向を分析し、打ち出したものはピックアップの確立が非常に高かった。7、8年前からは高くても良いものを使いたいというお客様が増えてきて、結果的に高価格になったとしても、他社にはない製品作りに力を入れてきました。原反やパーツ、裁断物への刺繍、コード刺繍、アメリカンレースなど、柄を作るパンチングも含め自社工場で総合的に対応できることを強みとし、現在は特に柄と素材の組み合わせ企画に注力しています。
JFW−JCでは、インデックスとトレンド・コーナーの重要性を意識し、そこに何を出品するかを重要項目ととらえ注意しました。2009A/W展では、エンブロイダリーを主力に、80〜90ハンガーのうち60以上の新作柄を提案したことで、新規だけでなく既存客の来訪率も高かったです。現在非常に動きが良いのは、通常の刺繍レースより、熱で縮絨させ立体感をだした二次加工もの。針の間隔を大きくし作り出した大胆な柄、デザイナー・コラボにも出品した、動物などのこれまでにない柄のケミカルレースなどです。

http://www.e-charmant.com/


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  arrow『宇仁繊維株式会社』 (2008/12/10)
写真_チェックシリーズ
チェックシリーズ

『ナチュラルテーストが好評』

 ストック販売の宇仁繊維は今、08秋冬向けの引き合いが中心で、なかでも合繊短繊維でコットンのようなナチュラルテーストが好評です。60から80番手と細番手使いの平やツイルなど。プリーツ加工できるのも人気の一因と、分析しています。
柄物では、チェックやアニマル柄が脚光を浴びています。チェックは今、最も力を入れている商品の一つで、バイヤスチェックやギンガムの動きが良いそうです。カラーは黒、紺、秋らしさを感じさせる赤系が好評です。織り組織はシフォンや楊柳など。
アニマル柄はレオパードやジラフなどで、淡い色使いのぼかし調が好まれています。これも素材は薄地の楊柳が人気です。カラーは黒やブラウンが多いようですが、ビビッドカラーの引き合いもあります。ぼかし調の花柄も良く売れています。
一方、09春夏物の人気は多様化しています。その中では、マリンテーストのストライプの手応えが良いそうです。

http://www.komon-koubou.com/
写真_花柄シリーズ 写真_ぼかし調アニマル柄
花柄シリーズ ぼかし調アニマル柄

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  arrow『森菊株式会社』 (2008/12/10)

『コーナーの充実が成果につながった』

 「地球環境に優しい」をテーマに、オーガニックコットン、草木染め、リサイクル繊維などのエコ商品と、地域ブランドにも登録されている「三河木綿」に新柄を加えて出品しました。従来、分散させて展示していたエコ商品を、ブースの1/3ほどのスペースをとり、エココーナーを設けたことが、わかりやすくアイキャッチャーに繋がったのだと思います。今回オーガニックコットンに高い評価を得ることができました。
また、綿ウール80の薄地の着分も、非常に動きが良いです。ブースを訪れた方の1/3以上は新規で、現在JFW-JC後のアプローチを進めている最中です。

http://www.morikiku.com/

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  arrow『瀧定名古屋株式会社』 (2008/10/08)

『モダンとリファインを新鮮なものとして提案』

  これまでと同様に、鮮度と企画力を提案し、毎週お客様のところに足を運ぶ、きめ細かなフォローを行なっていきます。商品的な特徴としては、モダン・ウール、リファイン・ウール、2面物などがありますが、具体的には、繊細でエレガントなタッチで表現されたシックなブラック・レースやフロッキー素材、発色の良いフェザーウェイトナイロンをフェイスに、肌ざわりや快適な着心地素材をバックに配した水溶性ボンディング、そして紡績過程で生じる落ちワタをブレンドし、ソフトな着心地とヴィンテージ感を表現したものなどを提案します。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1737

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  arrow『丹後織物工業組合/丹後ファッションウィーク開催委員会』 (2008/10/08)

『洋装から和装・小物まで、丹後織物の粋を結集』

 「丹後RBA in JFW-JC2009AW」として、丹後2市2町に拠点をおく16社が、JFW-JCへ大規模ブース(228平方メートル)で出展参加します。従来からの服地織物8社に加え、和装用途の白生地や先染、小物まで結集しました。ブース中央では婦人服を主体に28スタイルの製品サンプルを展示します。和装は小幅織物ですが、その特性を生かした洋服やインテリアも増えてきました。
名称のRBAは「RED-BACK ATTACK」の略です。丹後の“丹”には赤(朱)の意味があり、川上に位置する丹後産地が消費者と接する川下に直接提案していこうという思いを込めました。丹後ちりめんで培った高い技術力を背景に、シルクから化合繊などの素材を駆使し、多彩な丹後織物を紹介します。
http://www.tanko.or.jp/

【(株)大江】
ブラック・フォーマルをメーンに、婦人フォーマル素材を展開しています。シルクのふくれやシルク・ウールのふくれ、シルク・ウールとモルフォテックスの三種混ふくれなどを得意としています。モルフォテックスの高率混(23%)には定評があります。
無地が多いフォーマル衣料において、同社独自にデザインしたオリジナルの50柄を開発しており、差別化したいアパレルから大変喜ばれています。婦人フォーマル衣料は1反から製造可能です。
約20年前から単独で輸出にも取り組んできました。商社を介して、海外でも高く評価されています。

【創作工房 糸あそび】
自社で数種の織機を持ち、シルクを主体に、手織りやジャカード、ドビー、絡み織といった技法を用いた高付加価値の生地作りを心がけています。自社で絣染した多彩な糸を使ったオリジナリティあふれるテキスタイルが特徴です。
特に、手絣染や手織などハンドメイドの織物「絹リボン織」は、経糸にリボン状のシルクテープを使用したオリジナル商品。ジャカードで柄をのせることもできます。
丹後織物の特徴の一つは“細番手の高密度織”ですが、当社では太番手を主体としたシルクのツイード調なども得意としています。主な用途は婦人服地で、マフラーやストールといった先染物の企画製造も手がけています。
「服地は1mから、着物は1反から」の社訓に基づき、小ロット多品種で、お客さまの様々な要望に応えます。

【田勇機業(株)】
良質の絹にこだわり、撚糸から織り、染めまで一貫工程で高級丹後ちりめんを製造しています。小幅織物ですが、ミセスの高級婦人服を主体に、ショールなどのネック回り商品から、帽子やブーツなどのパーツなど幅広く活用されています。
和柄だけでなく、一見ちりめんには見えない、軽く透明感のあるトランスペアレントの素材など、多種多様にそろえました。また、絹の三角形断面と濡れた状態で起こる毛羽立ち—という特性を生かして肌の角質を落とす、強撚シルク使いの浴用タオルや洗顔パフも開発しています。
当社は、中小企業庁の「JAPANブランド育成支援事業」に採択されている京都府商工会連合会「丹後テキスタイル」の一員でもあります。他のメンバー企業とコラボレーションし、丹後の小幅白生地を生かしたウエディングドレスも製作しました。ほどけば1反の生地に戻るというものです。これを通して「もったいない精神」を国内外で追求していきます。

「丹後RBA in JFW-JC2009AW」共同出展者
(株)一色テキスタイル、(株)大江、創作工房 糸あそび、大善(株)、タカモトシルク(有)、宮真(株)、吉村機業(株)、篠春織物(株)、田勇機業(株)、(株)安栄機業場、(有)山政テキスタイル、柴田織物、コウジュササキ(株)、民谷織物、安田織物(株)、丸幸織物(有) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=91

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  arrow『株式会社アバンティ』 (2008/10/01)

『オーガニックコットンのバリエーションを広げる』

 長年にわたるオーガニックコットンの普及活動が評価され、大正紡績とともに2008年の「毎日ファッション大賞」を受賞した同社は、主にテキサス州で収穫されたオーガニックコットンを直接輸入。すべてが認証済みの無農薬有機栽培綿で、さらに糸立ての段階から日本オーガニックコットン協会の認証基準をクリアする製品づくりを行い、素材から製品の仕上げにかかわるすべての顔が見える物づくりを行なっています。
  今回の出展では、新たにオーガニックコットン100%の杢糸を開発し、6色の製品が加わります。グレー系が3色、ブルー系2色、それにブラウンの6色です。また、A/Wシーズン向けということもあって、ボリューム感のあるウールとの交織やダブルフェースを提案し、加えて生成りのシリーズでは表面感をアピールしたシワ加工も登場します。オーガニックコットンを専門に扱う同社では、“楽しく、おしゃれなオーガニック”を提案する一方で、「“エコ”というトレンドに流されない物づくりに専念したい」と話しています。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=25


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  arrow『タキヒヨー株式会社』 (2008/10/01)

『糸と仕上げを見直し、オリジナリティを強める』

 今回の出展では、意匠糸で新たな境地を深耕していく考えです。例えば、ニット糸に強めの撚りをかけて独特な雰囲気を表現するなど、撚糸の段階でさまざまな表情を出した製品に力を入れています。このほかボイルやミックス調のカラー展開も充実させています。一方、フィニッシングでも圧縮してフェルトのように仕上げ、毛羽立ちを抑えた、いわゆる洗練されたカジュアルな風合いが加わりました。
  エコ関連でいえば、ハイエンド・ゾーン(高級ゾーン)にターゲットを絞ったオーガニック製品を展開します。オーガニック・カシミアやオーガニック・バンブーをリネンやシルクと交織させたものなど、ハイエンドな客層にターゲットを絞り込み、“上質なエコ”を継続的なテーマにすえて、エコ・ファッションでの地歩を固めていきます。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1738


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  arrow『AWI(オーストラリアン・ウール・イノベーション)』 (2008/10/01)

『世界の新進ニット・デザイナーの受賞作を展示』

 AWIは、オーストラリアの羊毛生産者に賦課される羊毛税を主な活動資金とする非営利組織で、2007年10月にザ・ウールマーク・カンパニーと統合し、新たな一歩を踏み出しました。今回の出展は、「ウールマーク・プライズ・コレクション」(仮)と「メリノウール・コレクション・バイ・ウールマーク・ライセンシーズ」(仮)です。
  「ウールマーク・プライズ・コレクション」は、AWIのグローバルプロジェクトの一環として、世界中の有望な若手デザイナーの発掘を目的としたものです。過去にはカール・ラガーフェルドや故イヴ・サン・ローランらも受賞したという名誉ある賞で、去る7月パリで最終選考が行なわれました。大賞を受賞したチウ・ハオならびに日本から出展したエバーラスティング・スプラウト(村松啓市・関紀子)を含む、世界から選ばれた新進のニット・デザイナー10組による作品を一同に展示します。
  「メリノウール・コレクション・バイ・ウールマーク・ライセンシーズ」は、ウールマーク・ライセンシーである素材メーカーの最新ファブリック・コレクションをカテゴリー別に展示し、紹介します。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=213


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  arrow『株式会社イワブチ』 (2008/10/01)

『セルロース系複合繊維』

セルロース系複合繊維素材を中心とするハイクォリティージャージを得意としています。原糸・生機・着分のストック機能を備えております。QR・小ロット生産に機動的に対応することが可能です。
◎お問い合わせ
Tel:073-483-2691
E-mail:sd9@sh-zephyr.com
担当:大宮勝秀
http://www.bonkyky.com/
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2981


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  arrow『株式会社ユカアンドアルファ』 (2008/10/01)

『「アルファギア」、「スーパーアルファプラス」、CG、CAD他システムソリューション』

 メイドインジャパンの企画〜生産までCG、CAD、マップ、データ管理など強力にアシストいたします。
「企画ルネッサンス」をテーマに、企画力強化→商品力向上→日本のアパレル産学への貢献と考えております。
◎お問い合わせ
営業部
Tel:03-5457-2525
E-mail:sales@yuka-alpha.com
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=604


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  arrow『足利産地』 (2008/09/24)

【(財)栃木県南地域地場産業振興センター】
今回のJFW−JCには、当センターを含めて11の企業及び団体が出展します。そこでアピールしたいのは、繊維産地の足利がもつ特性で、テキスタイルから最終製品までこなすことができる機能を、来場者の方々に知ってもらう、というのが最大の目的です。
当センターのブースでは、今回初めて来場者アンケートを行い、足利産地に対するイメージや要望を伺うことによって、ユーザー・ニーズに対応した産地づくりをめざします。それとともにサンプル依頼の受付も、このブースで行ないます。足利産地では、さまざまなサンプルづくりが可能であり、これを通じて産地や企業のPRを強め、産地のイメージを高めていきます。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=16

【サミットレース(有)】:「足利産地」
『オリジナルなレース工房』
栃木県足利市は、トーションレース機によるレース製造で全国80%以上のシェアを占めていますが、同社は04年に、同県の優れた技術や製品をもつ「栃木県フロンティア企業」に認証されました。
レースの美しさや機能を受け継ぎながら、最新の技術と独創的なパターン・デザインやハイテク素材を用いることで、よりデザイン性の高いファブリック類(服地レース)からアクセサリー類(服飾付属品用レース)まで、新しい時代のマテリアルを多彩にご提供しています。ちなみにファブリックとアクセサリーの比率は半々で、用いられる素材もナイロン、ポリエステル、レーヨンなど様々です。
生地をスリットした紐状のものや、テープ状、または糸、毛糸などを使い、デザインに沿って模様を作りだすのが特徴です。
http://www.summitlace.jp/
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2938

【猪越織物(株)】:「足利産地」
『多彩なゴブラン織で婦人服分野も』
同社は、じつに様々なゴブラン織を製品化しており、なかでも特徴的なのが絵画のように繊細な柄を表現する「写真織」(登録商標)である。従来のゴブラン織にくらべると、細番手の糸を使い、織密度を高めることによって繊細な具象柄が表現され、写実的な柄ができることがネーミングの由来。また、デニムゴブラン(同)は、デニムのように太番手の糸を用いて綾組織で表現したもの。同社では、婦人服地の分野を中心に、エプロン・カバン・袋物・帽子・スリッパなどの分野にも販売を広めている。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=53

【(有)小池経編染工所】:「足利産地」
『皮膚に優しい布地、エコテックスの“クラス1”を取得』
同社は、染加工の専業メーカーから自立化事業によって新業態を開発し、現在は皮膚に優しいシーツやパジャマなどの寝装品を製造販売している。同社が開発した素材は、縦糸がシルク、緯糸にコットンを用い、摩擦の少ない肌触りに仕上げているのが特徴。ノンケミカル加工によって、繊維・衣料の国際的なエコラベルである「エコテックス規格100」の認証を取得。これは世界15カ国にある国際的な有名な研究所で試験され、認証されたもので、このラベルが付いた製品は人体に危害を及ぼすレベルの有害物質は含まれていない、という保証。ちなみに価格は、フラットシーツで15,750円、パジャマが28,000円。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2743

「足利産地」
佐野縫製協同組合 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=222
(株)セイホウ http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=281
田中メリヤス工業(株)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=334
鶴貝捺染工業(有)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=361
栃木県染色工業(協)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=400
栃木県トーションレース(協)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=401
両毛ファッション(協)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=624

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  arrow『中小企業基盤整備機構 国際化支援アドバイスブース』 (2008/09/24)

『海外ビジネスのエキスパートが中小企業の皆さんの海外展開をサポート!』

  海外との取引や海外への投資はどのように始めたらいいの?
海外展開するにあたって留意すべき点は?
(独)中小企業基盤整備機構では、外国企業との業務提携も含め海外への事業展開などに取り組もうとする中小企業の皆さまの経営課題を解決するために、国際実務の経験が豊富なエキスパート(経営支援専門員[常駐]、国際化支援アドバイザー[登録])によるアドバイス、セミナー等の経営基礎強化に資する国際化支援を行っております。
通常、本部・支部等全国9箇所で行っている国際化支援アドバイスをJFWジャパン・クリエーション会場内ブース「B−17」で行います。当日は、中国・欧米・ASEANを担当する専門員が対面で相談を承りますが、そのほかの国・地域の相談もアドバイス可能です。
<無料>でご利用いただけますので、お気軽にお立ち寄りください。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=350

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  arrow『東京都 東京皮革製品展示会実行委員会』 (2008/09/17)

『発見!東京レザー2009』

  主催が東京都、東京皮革製品展示会実行委員会です。出展組合は靴内環境歩行改善協同組合、全国皮革服装協同組合、東京毛皮服装協同組合、東京服装ベルト工業協同組合、東京洋装雑貨工業組合、東京製靴工業協同組合、日本ソフトレザー事業協同組合、東日本鞄工業組合、東日本ハンドバッグ工業、以上8業種9団体。27企業1組合による皮革製品の総合展示ブースです。
世界のトレンドをリードしているといっても過言ではない「東京ファッション」。中でも皮革産業は、地場産業として確かな実績を積み重ねてきました。東京発ならではの高いファッション性とクオリティに加えて、多様な素材、アイテム等をJFW−JCにて一堂にご覧いただけます。JFW−JCでの展示会のみが、東京発メーカーによる皮革製品の総合展示会です。匠の世界を是非ご覧ください。 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=380

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  arrow『東京都・東京製革業産地振興協議会』 (2008/09/17)

『TOKYO LEATHER PIGSKIN』

 ピッグスキンは食肉の副産物として生産される、日本で自給できる唯一の素材です。全国の7割を東京都で生産しています。今回出展する東京の皮革業者は、素材開発力や品質の安定性等などに優れ、高く評価されています。さらに東京に位置することから、アパレルやファッショングッズメーカー始め、セレクトショップ等まで、幅広くファッション業界と取り組むことで、提案力が高まっています。
東京の皮革産地では、厳しい排水基準をクリアした業者のみが素材を生産しています。
環境に優しく、安心安全な素材を東京から。それが「TOKYO LEATHER」です。エコロジーな素材:東京産のピッグスキンは、環境にも人間にも優しいエコロジーな素材です。天然素材の魅力:ピッグスキンは人の肌に最も組成が近いといわれる天然素材です。だからこそ優しく、心地良さを感じることができます。天然素材ならではの、美しいシワや奥深い光沢、柔らかな手触りなどを楽しんでください。素材の多様性:平面的な表現が多いテキスタイルに比べ、エンボス、パンチング、箔、エナメル等の各種加工により、多様な素材を提案しています。重層的に加工していくことで、新たな表情の素材を無限に作り出すことができます。
JFW−JC会場内で、今回唯一のファッションショー「ピギーズスペシャル」を開催します。毎年話題性のあるデザイナーを起用し注目を集めています。初日のショーはJFWにも参加しているaptform(ミハイル・ギニス/ギリシャ)とwrittenafterwards(山縣良和・玉井健太郎)がデザインを担当。2日目は東京都内の専修学校各種学校の学生によるショーを開催します。ブースは会場に隣接していますので、ぜひショーもブースもご覧ください。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=378

三恵産業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=227
墨田革漉工業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=277
(株)墨田キール http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=278
(有)ティグレ http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2952
長坂染革(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1076
中村貿易 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3024
(株)ニシノレザー http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2841
福島化学工業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=499
山口産業(株)  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=596


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  arrow『日本革類卸売事業協同組合』 (2008/09/17)

『革いいね、NIPPON』

 日本革類卸売事業協同組合(JLTA)は、日本全国を活動の拠点とする革類の卸売販売を主体とする業者の組合です。組合員の扱っている素材は牛革、馬革、ピッグスキン、羊革、山羊革、カンガルー、オーストリッチなど多岐に渡り、各企業は独自に季節ごとのオリジナル・コレクションを開発しています。
JFW−JCでは、体験型・参加型のブース作りにチャレンジします。革製品がどのように作られるのか、普段目にすることのできない工程・匠の技なども見ていただけます。ブースへお越しの際は、上質な皮革の感触を楽しみ、また各皮革の手入れ方法などの質問もしてください。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2924

(株)アイティー・タテマツ http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2963
天野(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2968
(株)碓井 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2962
(株)カナメ http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3016
川村通商(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2967
吉比産業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2961
(株)協進エル http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2964
(株)順 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2966
富田興業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2965

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  arrow『丸枡染色株式会社』 (2008/09/17)

『浸染・ロータリー/スクリーンプリント・インクジェットプリント』

 丸枡染色は、東京都内にある染色工場です。生機の前処理から染色、プリント、後処理、丸仕上げ・開反仕上げまで、その全ての工程を社内で一貫生産しています。

◇丸枡染色展示会のご案内
T・N(テキスタイルネットワーク)展
環境負荷を抑えたオーガニック素材の加工に取り組んできた丸枡染色では、ローインパクト染色に加え、インクジェットプリント・草木染料プリント・鉱石プリント・樹脂コーティング等の特殊加工を各種、ニット・織物問わずに提案致します。
会期:2008年10月2日(木)12:00〜18:00、3日(金)10:00〜17:00
会場:青山TEPIA 3階エクシビジョンホールC
主催:T・N(テキスタイルネットワーク)委員会
お問い合わせ:TN事務局(半田) Tel:06-6445-1146
※招待者のみの展示会です。ご来場の場合には事前にお問い合わせ下さい。

丸枡染色(株)お問い合わせ
担当者:松川和広
Tel:03-3659-7211 Mail:mail@marumasu.com
URL:http://www.tokyo-marumasu.com/

http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1931


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  arrow『いしかわ繊維産地展』 (2008/09/10)

(株)繊維リソースいしかわ
『石川県内の高付加価値織編・染色企業が結集』

 JFW−JC内に「いしかわ繊維産地展」と称し、石川県内の織編業及び染色業20社が出展参加します。レベルの高い織編・染色加工技術を、存分に味わって欲しいと思います。出展参加企業は、各社とも差別性の高い、高付加価値商品を多数展示します。
出展企業20社のテキスタイルを使い、石川県内のデザイナー4人の製品を、各出展企業のブースに展示していきますので、それも見ていただきたいです。また、繊維リソースいしかわブース内では、出展企業各社の2009A/W向け開発商品を、アパレル企業の企画担当者の方々に評価していただくための「テキスタイルコンテスト」の場を設けますので、是非見に来てください。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=950

【(株)マルゲン】:「いしかわ繊維産地展」
『環境配慮型のエコニットを提案』
丸編みニット生地のメーカーです。企画・製造・販売まで一貫して、顧客のニーズに合った製品作りを行っています。特にハイゲージを中心として、ダブルニット機を用いて、天然繊維から合成繊維まであらゆる素材のニット生地を提供しています。
今年、日本において洞爺湖サミットが開催され、地球環境のことが世界的に議論されました。我々の産業においても、地球の未来を考える重要な時期にさしかかっています。
当社も今回のJFW−JCでは、全て環境に配慮した素材を使ったニット生地を展示します。リサイクルポリエステル、オーガニックコットン、キュプラ、リヨセル、バンブーなどの繊維を用いた、機能素材やトレンドに合致したエコ素材を提案しています。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2375

【丸井織物(株)】:「いしかわ繊維産地展」
『スポーツ素材創造企業のテクノロジー』
一昨年「スポーツ素材創造企業」を宣言しました。当社は70年を越える合繊織物製造の歴史を基盤に、高い機能性と快適性が要求されるスポーツ素材の分野へと事業の裾野を広げてきました。この分野で培ったノウハウは、今や婦人、カジュアルなどの一般衣料のマーケットの商品開発にも、不可欠なコアテクノロジーとして注目を集めています。私たちは常にテキスタイルの未来を見つめています。
スポーツ素材の開発を軸に、今回はナイロンを中心に天然繊維との交織も含めて(1)重さを感じないほどの超軽量素材(2)織物とは思えないほどのハイストレッチ素材(3)まるで色も風合いも違う表面と裏面の二重織素材を主力に展示します。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1915

【前多(株)】:「いしかわ繊維産地展」
『商品開発力と品質管理能力、販売ネットワークを構築』
グループに製造設備を有した織物の生産・企画・販売を行う産元商社です。高級化・差別化するニーズに応えるため、糸作りから織物までの一貫した物作りの強化を目指し、アパレル・テキスタイルから、生活用品、寝具、介護用品、自動車用シートなど、幅広い用途に対応する商品開発を行っています。
今回のJFW−JCでは、経糸にポリエステル、ナイロン、シルクを。横糸にソロテックス、テンセルを用いた様々なテキスタイルのバリエーションを見てください。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=522

「いしかわ繊維産地展」
天池合繊(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=28
一村産業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=702
岸商事(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=142
金江商事(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=164
(株)クロダレース http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2161
(株)酒井商店 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3006
倉庫精練(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1704
武部織物(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3007
(株)永田藤作商店 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1800
西秀レース有限会社 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=2293
西村織物(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1098
(株)白龍 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3008
(株)羽田 http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1841
平松産業(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1155
フクエイ商事(株)メリット事業部  http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=3009
(株)ムツミテキスタイル http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=575
山本絹織(株) http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1295


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  arrow小林織ネーム株式会社 (2008/09/03)
     エコをメーンにRFIDのデモンストレーションも

 小林織ネームはエコ対応商品を柱に、ファッション性の高い新商品からRFID(無線識別タグ)による商品管理システムまで幅広く提案します。環境にやさしい資材では、綿や竹、絹、リサイクルポリエステル糸使いの織ネーム、トウモロコシを原料にしたポリ乳酸樹脂使いのフィルム袋などを打ち出します。また、表現豊かな転写マークの他、既存商品より約3割レベルを高めて、より精細な表現を実現する超高密度織の織ネームも開発しました。

  RFIDによる商品管理システムは、アパレルのプレスルーム向け。雑誌やテレビなどに貸し出すことも多い商品サンプルにICタグを付け、紛失防止に一役買います。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=1632

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  arrow株式会社谷川 (2008/09/03)
     京都の職人の技術で生まれた新しいレザー  レザーとファー素材を使用したジャケット、コートのOEM生産と、レザー素材そのものの卸を行っている京都の会社です。近年は地元京都の匠・職人の方々と開発した素材の提案に力を入れています。
JFW−JC2009A/Wでは、レザー、ファーのコンビネーションで作る製品などに注目して欲しいです。京都の職人の技術によって生まれた新しいレザー素材は一押しのアイテムです。少量の発注にもできるだけ対応できるように努力していますので、一度、自社HPもご覧ください。
http://www.Tanigawa17.com/
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=336

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arrow太平洋ミンク株式会社 (2008/09/03)
     幅広い用途に対応するストレッチファー

  海外のファッション・トレンドと、国内市場の動向をいち早くキャッチし、自社企画・提案・検討・生産と一気呵成な活動を続けています。ヤング、キャリアゾーンからミセス、ハイエイジと幅広く対応する小物雑貨、本格的な毛皮製品まで、さまざまな毛皮関連製品の物作りをする企業です。

10月のJFW−JCでは、伸縮性のあるネットにラビット、フォックス、ミンク等のファーテープを絡ませた、軽く、伸び縮みするストレッチファー商品に注力しています。非常に手触りが良く、着用性も軽やかなのが特徴です。キャップやレッグウォーマーといった小物類から、ベストやジャケットなど幅広い用途に対応が可能です。

またコートやジャケット用の衿やカフス、セーターなどにトリミングするパーツファー、バッグ用の素材のみの対応も可能です。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=301


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arrow株式会社笠盛 (2008/09/03)
     刺繍雑貨でおしゃれ度UP

  笠盛は織物の産地・桐生にあるノコギリ屋根が特徴の刺繍工場です。ジャカード式刺繍機による刺繍や特殊ミシンで縫い上げた刺繍、刺繍技法の組み合わせなど、様々な技術の提案に定評があります。2007年9月にはパリで行われた世界規模の服飾資材展「Mod Amont」(モーダモン)で「VIP Products」にも選ばれました。

10月のJFW-JCでは、9月に出展するモーダモン作品に加え、ネックレスや服飾資材などファッション雑貨を多数出展。小物に刺繍を施すことで、ファッション雑貨の可能性を追求します。
http://www.japancreation.com/2009aw/exhibitor/detail.html?id=125


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  arrow株式会社三景 (2008/04/16)
服飾副資材をトータルに展開

 裏地、芯地、インサイドベルト・テープ類、肩パット、ラベルなど服飾副資材全般を広くカバーし、生産・販売・物流の機能を備えた、アパレルのトータルサプライヤーです。 JFW‐JC春夏展では、新開発組織と樹脂コーティング技術によって、モアレ発生と樹脂はみ出しを抑制する芯地「モアレスML008」。
15%のストレッチ性を付与(同社比)。制電糸の使用で着脱時の放電がなく、美しい発色性、耐洗濯性を兼ね備えた「1981 染美人」(ストレッチ裏地)。ポリエステル三層材をNC彫刻カットで加工。ポリエステル材に好みのカラーを混ぜて成型しカットできる縫い付けパーツ「SRF‐AP」などを中心に展示します。


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  arrow株式会社島精機製作所 (2008/04/16)
話題の宇宙船内日常服も展示

 コンピュータ横編機、デザインシステム、手袋靴下編機を製造販売している機械メーカーです。今回は、直接製品にプリントできる無製版インクジェットプリンター。アパレルデザインシステムの最上位に位置付けられる、SDS‐ONEの進化形であるSDS‐ONE APEX。そして、3月にTVニュースで報道され話題になっています、宇宙船内日常服に採用されたホールガーメントという3つを柱に展示。ブースでは三次元でのデモンストレーションも行います。


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  arrow東京吉岡株式会社 (2008/04/16)
副資材でウェアに快適さを

 織ネーム、ワッペンといった副資材からパッケージ、DM、カタログなどの販促資材、服飾雑貨までを製造販売しています。
今展では「エコ アンド 機能資材」をテーマに、エコロジーを意識したアパレルに対応する、オーガニックコットンを用いた織ネームや、生分解できるパッケージ、リサイクルペーパーを使った箱などの他、消臭機能をもった織ネーム、テープ、メッシュ生地を中心に提案していきます。


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  arrow株式会社山崎 (2008/04/09)
きれいな地球を残すために

 同社は、2005年に日本オーガニックコットン協会の正式会員となり、オーガニックコットンの企画・生産・販売に注力。アパレル分野のほかホテルやエステサロンなどのガウンや水回り品などの用途開発を行なっています。
オーガニックコットンでは、ローンやボイル、サテン、ツイル、コードドビー、チノクロスなど10数マークを商品化していますが、なかでも好評を博しているのが、80番単糸を使った強撚ボイルに代表される細番手のテキスタイルです。また、これからはオーガニックコットン100%のほか、同じく「環境にやさしい」をテーマにキュプラとの交織も商品化しいく計画です。


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  arrow一村産業株式会社 (2008/04/09)
環境にやさしい生分解性繊維

 同社は、(1)地球環境への配慮、(2)環境保全活動の推進、(3)環境関連法規の遵守、(4)環境マネジメントシステムの充実と改善、(5)環境方針の周知と公開・・・を骨子とした環境方針を打ち出しています。
「APEXA(アペクサ)」は、ペットボトルに使用するPETを原料とし、耐久性、耐熱性、優れた加工性を有しながら、コンポスト(堆肥)の中で微生物の力によって、水と二酸化炭素に分解される生分解性繊維(デュポン社製)です。
「自然を旅する人の服」をコンセプトに「美しい自然を感じ、楽しみ、大切にする」ライフスタイルを提案する「ラテラ」では、このアペクサを自然な風合いで染色し、この春「自分らしさ」を求める人たちへ提案していきます。


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  arrow王子ファイバー株式会社 (2008/04/09)
紙から生まれた「第3の繊維」

 王子製紙グループの同社は、環境と肌に優しい特徴を持ちながら、高価で量産が難しかった「紙の糸」に着目。「紙から糸を作る」日本の伝統技術をもとに、独自の生産体制を確立しました。「軽く」「毛羽がない」「吸水性、撥水性に富む」「独特の風合い」「染色性に優れている」など、数々の特徴をそなえた天然紙糸繊維「OJO+(オージョ)」は環境にも優しい糸です。
「OJO+」は、マニラ麻の中でも、より強靱で上質とされる南米エクアドル産の麻を原料とする、紙からできた糸です。強いだけでなく、従来の麻と比べて「軽く」「毛羽がなく」「触感のよい」繊維です。
紙糸繊維とは、三椏(みつまた)、楮(こうぞ)、麻などを原料に紙を抄き、その紙を細く裁断して撚りをかけて糸にしたものです。抄繊糸と呼ばれ古くから日本で作られていた紙糸繊維は、地球環境にも人にも優しい天然繊維です。


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  arrowソトーグループ (2008/04/09)
きれいな表情・光沢加工など

 ソトーは今回、感性面の後加工を主力に紹介します。
セルロース繊維では表面がクリアで、毛羽が出ず、組織がきれいに見える後加工「サファイアクール」「アウリス」「アウリスプラス」を出します。
ウールでは、毛織物の耐久性の高い光沢加工「美ライトW」、さらに光沢を強調した「ネリッシモ」、艶・光沢だけでなく色の深みも増す「ディープ美ライト」。ウールニットの耐久光沢加工「スーパーユリオン」。ウールの白度を1級以上向上させ、対光堅牢度も高い加工「ソトースーパーホワイト」。このほか、ウールの後染めを製品洗いして、綿デニムと同じ表面感を出す「デニム
ール」を出展します。


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  arrow小松精練株式会社 (2008/04/09)
プルミエール・ヴィジョンでも好評、最新の「ビンテージ繊意」

 小松精練は新・手作り風質感テキスタイル「ビンテージ繊意」をさらにバージョンアップした新商品を打ち出します。ビンテージ加工とエアリーな軽量感、そして光沢が特徴の「ダイヤモンド」加工、逆に光沢のないエアリーなビンテージ繊意も紹介します。
このほか、和紙を思わせるドライな風合いの「T3」など。いずれも、2月に開催されたプルミエール・ヴィジョン(PV)2009春夏展で好評だったものばかりです。


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  arrow株式会社タカイワ染工 (2008/04/09)
麻のパラセット加工など

 タカイワ染工は撥水機能がある樹脂コーティング「パラセット」で、耐久性の高い技術を、これまで厚地の綿コート素材などに展開してきました。今回は新たに綿麻混や麻にパラセット加工したものを出します。
このほか、耐久性の高いチンツ加工や、麻に顔料でコーティングして色落ち感を出すもの、インクジェットプリントなどを紹介します。


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  arrow堀口株式会社 (2008/03/26)
イタリアンファスナー&釦

繊維副資材商社の堀口(株)は、イタリアランポー社、メタルボットニ社のファスナー&釦をご紹介いたします。

<お問い合わせ>
担当者:栗山、上野
Tel:03-3861-1661
http://www.horiguchi-a.co.jp/


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写真_株式会社島精機製作所
arrow株式会社島精機製作所  (2008/03/19)

宇宙船内用日常服にホールガーメント(無縫製ニット)が採用されました。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、“宇宙への参加を容易にする仕組み”を実現する施策として「宇宙オープンラボ制度」を2004年6月から実施しています。その共同研究テーマのひとつとして「近未来宇宙暮らしユニット」(リーダー:多屋淑子/日本女子大大学院・家政学部被服学科教授)が開発した宇宙船内用日常服が、土井飛行士が軌道上で試着、着心地などを確認することになりました。

http://www.shimaseiki.co.jp/releasej/jaxaj.html


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  arrowインタビュー:JFW−JC出展の成果(2) (2008/01/30)

◆坪由織物株式会社 『輸出関連が増加してきた』
来客数は期待していたほどではありませんでしたが、ヨーロッパで販売したいというエキスポーターのお客様が多く訪れたのが、これまでとは違うという印象を受けました。
バイヤーズ・セレクト・コーナーに関して言えば、来場者が絞り込まれているので、内容は悪くはなかったのですが、デザイナーなど決定権を持つ人の来場が少なかったように思います。(代表取締役社長 坪由昌市氏)

◆株式会社日本ホームスパン 『ジャパン・ブランドが見直されている』
これまでの展示方法を改めて、価格をオープンに提示したことで、サンプルの依頼が前回出展時に比べ倍増となりました。商品内容もよく理解していただけたようです。
過去の経験から、多品種を特徴とする当社の製品の中でも、見せるべき生地を掴めてきました。今回は韓国など海外からのバイヤーも多く訪れて、ジャパン・ブランドが見直されていることを肌で感じることができました。JFW-JCは販路拡大のための展示会と位置付けていますが、前回までの出展で、ブースにいらした方が後日当社の工場まで見学され、発注を受けるなど、具体的な成果につながっています。(専務取締役 吉川幹也氏)

◆朝日染色株式会社 『一般の方がいない分、話し込みはできた』
バイヤーズ・セレクト・コーナーでは、個別に話し込みができた分商談ベースは増えました。ただ事前に企画が立てられていて、会期中に会場内で決定できる来場者が少ないように思います。前回春夏展の時に比べれば来客数は多かったのですが、事後アプローチの感触は今一つといった感じでしょうか。
JFW-JCは当社ではシーズンの第一回目のプレゼンの場として臨んでいますが、やはり新規のお客様が増えることに期待しています。(企画 内田瑞穂氏)

◆敦賀繊維株式会社 『一部署だけでなく、会社対会社の取り組みへ変化』
ここ数年のJCは、大手アパレルメーカーの来場が減少していたように思います。今回JFW-JCへと変わり、また新しく設けられたバイヤーズ・セレクト・コーナーでの出展で、大きな変化を感じたのは、その大手アパレルメーカーの来客数が大きく増加してきたということではないでしょうか。
これまでは、1ブランドとの取り組みというのが多かったのですが、それが企画生産含め、会社まとめての取り組みになってきました。間口を狭めた展示ブース、プレタゾーンを対象にした商品の成果が出てきたということでしょうか。良い方向に向かっているという手応えを感じています。(企画 中井真由美氏)


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  arrowインタビュー:JFW−JC出展の成果(1) (2008/01/23)

◆落合レース株式会社 『過去最多の来客数』
出展者アンケートには、成果に関して十分満足と回答させていただきました。当社は、JCプレビュー展も含めて、これまで14回出展していますが、JFW-JC2008A/Wでは、ブースの来客数が過去最多でした。数が多いことだけでは成功とは言えないのでしょうが、腰を据えて商談していただいたお客様も多く、実際に実需に結び付くという手応えもありました。
要因として考えられるのは、新しい商品の提案は常に心掛けていますが、今回は新しい見本帳も出したので、商品が充実していたこと。そして、売場イメージを意識した展示装飾の方法に力を入れたことも大きかったのではないかと思います。
自社展は行っていないので、JFW-JCの集客パワーを活用しています。物作りもJFW-JCの時期に合わせて作り込み、真剣に商談に結び付けるつもりで全力投球しています。 (デザイン室主任 山田雄一氏)

◆宇仁繊維株式会社 『新規開拓に欠かせない一大展示会』
毎回多くのお客様さまに、ブースを訪れていただいていることに満足しています。業界の方たちが大勢集まるJFW-JCは、我社にとっては一大イベントです。 既存の取引先との商談や、新規の方との情報交換の場として、重要なものになっています。年に2回開催している自社の展示会と、JFW-JCとの位置付けも明確になってきました。
ビジネスゾーンに出展していますが、学生さんにも出会えたり、よりたくさんの方たちと出会えることを考えるとプロモーションゾーンでも良いのかも知れませんが、ビジネスゾーンにも十分たくさんの方に来場していただけているので、満足しています。(宇仁麻美子氏)

◆ミワ株式会社 『来客数倍増、トレンドと商品が合ってきた』
来客数が一昨年、昨年と比べてほぼ倍になりました。ピックアップの点数も、それに比例して伸びています。新規の開拓もできました。トレンドと自社の商品が合致してきたということではないでしょうか。
たくさんのスタッフがブースにいられる訳ではないので、なるべく丁寧に質問に応えるためにも、ビジネスゾーンにしたことで効果が得られたと思っています。産地展にも出展していますが、客層が限られてきます。
JFW-JCでは、アパレルに限らずインテリアや和装などと幅広く、新しい出会いがありますし、またそのことを期待して出展しています。
期限、目標を設定することは、物作りの励みにもなりなります。発表、確認する場としては、日本最大のテキスタイル見本市であるJFW-JCは非常に良いところだと思っています。出ないと不安になりますね。

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