JFW Textile News 一般社団法人日本ファッションウィーク推進機構 
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Premium Textile Japan 2023 Spring/Summer 
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INDEX[1] PTJ注目の出展者紹介 Premium Textile Japan 2023 Spring/Summer

「Premium Textile Japan 2023 Spring/Summer」は、5月25~26日、東京国際フォーラム 展示ホールE-1にて、感染症対策に最大の配慮をしながら、できる限りの感染防止策を講じて開催いたします。

コロナ禍の繊維業界への影響は少なくありません。加えて「原材料の高騰がネック。ナフサの高騰で主要材料が毎月のように値上げ傾向にあり、価格転嫁すべきかが悩みどころ」という出展者が多いようです。天然繊維も原料高が続きます。そうした厳しい環境の中で、新たな商品開発で新規顧客を開拓しようとする出展者を紹介します。




仙田株式会社 <B-46>

行楽・アウトドア需要にも


仙田はバッグや小物など雑貨向けに特化した生地の専門商社です。そのノウハウを活かし、顧客のイメージする商品に適した生地を提案するのが強みです。また、ファッションモードに合わせ、既存生地の厚さや風合いのアレンジからプリントや刺繍といった二次加工まで、別注にも対応しています。

PTJに出品するビンテージタフタは、ハイキングなど行楽向けのアイテム。環境にやさしいリサイクルナイロン100%で、撥水加工を施しました。カバン・袋物として商品開発していますが、同素材でアパレル製品も作れるようなブランドや製品の統一感を重視した開発を行っています。

スイムテックは伸縮性に優れたウェットスーツ風の生地です。生地の間にゴムをボンディングしているため、クッション性があり、カバンや靴、資材用途まで幅広く活躍します。難燃8号帆布は、難燃アクリル繊維を使用した綿・アクリル混素材です。行楽・アウトドア需要を受け、新たに開発しました。キャンプトートや薪バッグを想定しています。

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溝呂木株式会社 <C-59>

レース専業ならではの


溝呂木はネットワークと情報量が強みです。今回も新規開拓と情報収集を目的に出展します。同社はレース専業者として自社内で企画開発から生産・加工・販売まで行っており、営業はグローバルな人材で構成。海外との商談も貿易会社などを通さず直接やり取りすることで、スピーディーで精度の高いサービスを提供しています。

今回は「ファンタジックエンブロイダリー」を提案。モダン・エレガント・快適であることを軸に、鮮やかな色で細部まで新鮮さにこだわりました。レーザーカット、柄合わせプリントが、クラシカルでアーカイブを用いた刺繍と相まって、軽やかで遊びのある輝きを放ちます。「Forster Rohner2023SS」では#1Pack for Love Story、#2Search for Beauty、#3Milk & Honey、#4History revisitedの4つのテーマを打ち出します。

「タイムレスレース」は、オーガニックコットンやリサイクルポリエステル/ナイロンなどを原料に、サステナブルな生産方法(無駄のないバイオーダー)、加工法(植物染色)を取り入れ、カールマイヤー社の最新経編機で生産したものです。

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1.スイススタイルモダニティ  2.過去と近未来  3.アブストラクションアメリカ  4.フランス磁器




山﨑テキスタイル株式会社 <A-28>

短納期対応で


山﨑テキスタイルは、生機をリスクすることで、短納期に対応しています。PTJには「新規顧客開拓」を目的に出展します。同社は浜松産地にあり、細番手・強撚・高密度の綿を中心にして高品質テキスタイルを開発してきました。販売は1反から対応しており、備蓄生地に他産地を含めた染色工場とコラボレーションして後加工対応も行っています。

今回提案する「トリニティスマートコットン」は、トリアセテート、強撚ガスボイル、機能性ポリエステルを用いた素材で、繊細な風合いを出すことができる素材です。

強撚ガスボイルの生地に特殊な中白加工を施すことでビンテージ感覚を表現し、反発感を持たせた加工も今回提案します。下晒時に特殊加工を施した近江晒などの特殊製品染め用下晒も発表します。

サステナブル対応では、オーガニックコットン使いのローン、平ボイル、コードストライプ、ピケ企画や、リサイクルコットンを使用したモノ作りも進めています。

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INDEX[2] JFW TEXTILE VIEW 2023 Spring/Summer

<自分らしくある資質と価値観>

声 → 音  Voices → Sounds におい → 香り Smell → Scent
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水 Soil Water
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JFW TEXTILE VIEW 2023S/S テーマ&カラー >>>





INDEX[3] JFW Textile Online Salon <JTO>
JFW Textile Online Salon <JTO>

日本発 テキスタイル・ポータルサイト<JTO>は、出展者の提案素材をデジタル上で検索と情報収集ができます。

いつでもどこでも、欲しい時に欲しい素材情報が簡単に取り出せてテキスタイルビジネスに活用ができます。



JTOの主な特徴

JTOの主な特徴

今月開催の「Premium Textile Japan 2023 Spring/Summer」
出展者の提案素材をいち早くご覧いただけます。


jfw-textile-online.com >>>





INDEX[4] 5/25(水)・26(木) 東京国際フォーラムにて開催! Premium Textile Japan 2023 Spring/Summer

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会 期 2022年5月25日(水)・26日(木) 10:00~18:00
会 場 東京国際フォーラム ホールE-1
主 催 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構

当展における新型コロナウイルス感染症予防対策
ご来場・ご出展のみなさまへのお願い >>>



    ■ 事前来場登録制 
    新型コロナウイルス感染症予防対策として、招待状を中止し、WEB事前登録での入場とします。ご来場の際には、WEB事前登録が必要です。WEB登録サイトから、申請者情報を入力し、事前に入場証の準備をお願いします。
    WEB事前来場登録サイト >>>
    主催者(JFW)発行のバーコード付き入場証は、点線部分を切って入場証(ネームカード部分)を会場にお持ち下さい。この入場証をお持ちの場合は、事前登録いただく必要はありません。


    Premium Textile Japan 2023S/S開催概要 >>>






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