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“The Japan Observatory”at Milano Unica 2022SS](images/title_index_01.gif)


Photo:The Japan Observatory at MU2021SS |
欧州2大テキスタイル展示会のひとつミラノ・ウニカ「Milano Unica(MU)」は、著名ブランドを中心に素材買付け時期の早期化が世界的傾向になっている中、2017年から秋冬展を9月から7月へ前倒しして開催し、世界的な「サスティナビリティ」の推奨を打ち出すなど“変革のMU”路線を突き進め、成功を収めています。
2019年末から世界的に感染拡大している新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の収束が見えない中、欧州では大規模展示会の開催が中止する傾向にありますが、MUでは2021AWシーズンの展示会について、衛生管理体制を強化した上で、先駆けて9月に開催します。自衛しながら経済を動かすという新しい様式での展示会の在り方を示すものとして注目をあつめております。今後、新型コロナウィルス感染症が増減を繰り返すと想定される中で、日本の繊維産業もただ収束の時を待つだけでは、産業の衰退を加速させるだけだと思っております。
どうぞこの機会に、ご参加をご検討いただければ幸いです。
■開催概要
The Japan Observatory at Milano Unica 2022SS |
会期 |
: |
2021年2月2日(火)~4日(木) 9:00~18:30 |
会場 |
: |
Rho Fieramilano (ロー・フィエラ・ミラノ) |
主催 |
: |
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
独立行政法人日本貿易振興機構 |
■主な参加条件
- 日本に生産基盤を置くテキスタイル製造・卸業の企業またはグループ
- 日本のテキスタイル及び関連(テキスタイル・アクセサリー/サポート資材)メーカーまたは取扱い企業であること。
- 「日本製」を出品すること(原料を除く)。
■主な商談ブース参加料(税込)
- 18m²(間口4m×奥行4.5m):10,710ユーロ/1小間
- 26m²(間口4m×奥行6.5m):15,470ユーロ/1小間
- 36m²(間口8m×奥行4.5m):21,420ユーロ/1小間
- 52m²(間口8m×奥行6.5m):30,940ユーロ/1小間
- * 零細・中小企業向けイレギュラー商談ブース 9m²:5,355ユーロ/1小間(条件付)
- *<Newジェトロチャレンジブース>
ジェトロでは、今回初めてミラノ・ウニカに出展をする中小企業の方を対象に、出展料の一部を負担する<ジェトロチャレンジブース>を設けることになりました。
■出展申込締切り:2020年10月9日(金)
※小間数に限りがあるので、お早目にお申込みください。
応募多数の場合は、締切り前でもご要望にお応えできない場合もあります。
◆ 開催概要・募集要項&出展エントリー ⇒
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