2018年11月21日~22日:東京国際フォーラム
畑岡株式会社/株式会社足羽工業所 B-25
地球にやさしい
「今回のPTJ出展は前回発表素材のより進化した素材を出品するので、大いに期待している。リサイクルポリエステルは10年近く継続しているが、ファッションでもようやく認知されたと思う」と畑岡/足羽工業所。
自然環境素材トリアセテートと日本製ポリウレタンの複合加工糸の素材の2WAYストレッチ「TACTUS」と新素材「TACTUS BIS」を発表します。アスレジャー用途の拡販を目指しています。
原点回帰素材ではトリアセテートと特殊ポリエステルの複合織物「SUPER HERITAGE」も発表。過去に好評だった素材を現代の糸軸と新ポリエステルの機能素材で融合しました。リサイクルポリエステルの糸使いの新素材も出品します。
生産面では原則的に原糸は日本製を使用。撚糸、織りもすべて自社工場で生産し、染加工は協力工場2社だけで加工。工場の運営ではSDGsにより対応できるよう努めています。
高野口パイルファブリック D-74
エコファーを出品
高野口パイルファブリックでは、青野パイルがエコファーを提案します。動物愛護と自然保護の観点からパイルと天竺で構成された3Dベロア「フロートベロア」です。「ファッションと高い技術力をどう融合していくか」に腐心した素材。PTJ会場では「来場者の評価を期待」しています。
東京都(東京製革業産地振興協議会) /株式会社ニシノレザー J-1
エコレザー基準認定革を
東京製革業産地振興協議会のニシノレザーは、エコレザーを出品します。同社は日本皮革技術協会と日本タンナーズ協会が制定した「日本エコレザー基準」認定を、ピッグスキンで取得しました。同基準は、<1>天然皮革である <2>排水・廃棄物処理が適正に管理された工場で製造された革である <3>臭気や化学物質(ホルムアルデヒド、重金属など)、染色摩擦堅牢度に関する一定の基準を満たしていることが認定要件になっています。
「当社の製造しているピッグスキンは、日本で唯一の国内で100%自給できる素材。都内で作られている。環境対策や商品開発など日々継続して行っていることの証左でもある。昔ながらの製法と世界基準に基づいた製品作りに取り組んでいる」。JFW-JCでは認定された豚ヌメ、豚スエード(純白色)、豚ナッパ(素揚げ)を紹介します。
11月21日(水)- 22日(木) 東京国際フォーラムで開催!
会 期
2018年11月21日(水) 10:00~18:30 22日(木) 10:00~18:00
会 場
東京国際フォーラム ホールE
主 催
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
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