5月9日(水)- 10日(木) 東京国際フォーラムで開催!
会 期
2018年5月 9日(水) 10:00~18:30 10日(木) 10:00~18:00
会 場
東京国際フォーラム ホールE-1
主 催
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
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Premium Textile Japan 2019S/S開催概要 >>>
Photo:Premium Textile Japan 2018S/S
出展企業紹介 -新しい表現のデニムを提案-
PTJでは、さまざまな産地が素材提案します。その中のひとつが、“デニム”。ジーンズ専業だけでなく、総合アパレルもデニム素材を定番的に採用しています。今回はデニムを扱う4社を紹介します。
株式会社オールブルー A-57
新規顧客開拓を目的にPTJに初出展。「海外バイヤーも多いと聞き、そうした顧客とも接触できることを期待」しています。
今回は「タオルデニム」を発表。タオル織機を入れ、ロープ染色した糸を織ったもので、織機も160cmの広幅のため、アパレルの生地として使用できます。「裏は白くて、表がデニム調といった生地を何種類か出品」する予定です。「1年ほど試織し、ようやくものになった。すでに何社か受注依頼がある」が、今回の出展から本格販売します。
クロキ株式会社 A-94
PTJには「アパレルなどの新規顧客開拓、販売促進が目的。最近はシューズや家具、カーテンといったユーザーもあり、衣料以外の顧客との出会いも期待」しています。
提案するのは1年前から始めた「オーガニックコットン」のデニムバリエーション。インド綿で、「欧州のSPAなどに評価されている」というもの。また、ソフトで軽いデニムも提案します。「見た目は重そうだが、実際には軽い。そのギャップ」が特徴で、こちらも海外のトレンドに合致します。カラーの面では「ライトブルー」。スカイブルーともいわれ、明るい色ですが、赤味すぎない色のようです。
岡本テキスタイル株式会社 A-74
今回が初出展です。岡山県でインディゴを中心にした生地の製造・販売しますが、このほど東京都世田谷区の桜新町にサンプル工場を開設しました。ミシンを15台設置。「縫製業は厳しい。その人材育成も目的」です。今回の出展では、このサンプル工場の紹介も行い、「多くの方に来ていただき、モノ作りの現場を知ってほしい」と話しておられました。 展示会にはインディゴをベースにした一味変わったテキスタイルを出品。糸の加工でツイードのような新しい表現のデニムもそのひとつのようです。
株式会社ジャパンブルー A-89
PTJは5回目の出展です。新規顧客の獲得、既存顧客への提案、アピールを目的とします。「当社は産地企業としてのモノ作り力とアパレルに近いテキスタイル開発が強み。毎シーズン新作を発表、提案し、各産地とのコラボレーションなどもしながら、新たなテキスタイルを創造する。また、リスク販売も行う。
デニムをはじめ、ミリタリー、ワークなどジーニング素材を中心に定番をリスク。トレンドを織り交ぜたさまざまな提案が可能」です。
今回は綿/リネンのセルヴィッチシャンブレー、リバーシブルカモ、強撚ルーズチノワッシャーなどを出品します。
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