2017年11月28日~29日:東京国際フォーラム JFW JAPAN CREATION 2018・Premium Textile Japan 2018Autumn/Winter
~特徴打ち出す個性派企業の出展~
株式会社アセント J-82
東京で開かれるさまざまな展示会に出展してきましたが、今回は「新規顧客開拓を目的に」JFW-JCに初出展します。毛皮のマフラー、小物からウエアのOEMを手掛け、フェイクファーも扱います。ファーもフォックス、ラビットからミンクやチンチラまで幅広く対応。同社は色使いやデザインも若い人向けのテイストを盛り込んだ商品提案ができるのが特徴で、企画から提案するODMも行います。
アルファライン株式会社 J-72
熱接着ラインストーンでは国内でトップクラスの品ぞろえを誇っています。1日で60万粒の加工能力を備え、コスト対応に優れ、中国や韓国での加工に比べて短納期対応ができることも特徴です。元々は携帯電話にラインストーンを貼るデコデンを作っていましたが、ラインストーン商品の企画・デザイン・在庫管理に関わり、独自の企画力とデザイン力を生かして、顧客の要望に合った商品を提供します。これまで黒子的存在でしたが、JFW-JCで会社の認知度を上げ、新規顧客を開拓しようと、初出展を決めました。
有限会社小倉クリエーション J-75
「小倉織」は徳川家康も愛用したといわれ、江戸時代初期から豊前小倉藩(福岡県北九州市)で袴や帯として織られていました。明治には男子学生服として霜降りの小倉織が全国に広がったが、昭和初期に一旦途絶えてしまいました。これを染織家の築城則子氏が1984年に復元しました。手織りでは生地幅が制限されるため、広幅で量産できるよる筑後地方の工場と協力して「縞縞」ブランドで小倉織の再生に努めています。小物だけでなく、インテリアやタオル、メンズのジャケットなどにも採用されています。
株式会社近藤紡績所 J-04
アパレルなど川下への発信を目的に初出展します。同社は国内生産拠点の大町工場で紡績するほか、アパレル事業部が製品OEMなどを手掛けています。「大町工場でここ5、6年開発した糸を、産地だけでなくアパレルの方にも見ていただき、どういう反応があるのか確かめたい」と出展します。綿100%のカジュアル向けの「CUMULUS」は原綿からの差別化を図りました。また、綿と化繊、ウールなど天然繊維との複合糸も提案します。信州大学との感性評価もビジュアルに紹介する予定です。
株式会社シモムラ J-74
これまでグループ出展に参加してきましたが、今回は単独出展します。「服地だけでなく、椅子張りやパーテーションなどインテリア向けも生産。アパレルやインテリア関係など新規顧客開拓を目的にし、自社のアピールをしたい」と語っています。同社は化合繊の撚糸から仮撚り、整経、製織まで一貫生産。染色加工は協力会社が行います。「一貫生産の強みとして、糸作りからこだわっている」のが特徴の企業です。
11月28日- 29日 東京国際フォーラムで開催!
会 期
2017年11月28日(火) 10:00~18:30 29日(水) 10:00~18:00
会 場
東京国際フォーラム ホールE
一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構
■ 事前来場登録 受付中 >>>
JFW JAPAN CREATION 2018開催概要 >>>
■PIGGY’S SPECIAL ピッグスキン・ファッションショー >>>
デザイナーコレクション 優先入場受付中
Premium Textile Japan 2018A/W開催概要 >>>
■若手社員向け特別プログラムTextile Workshop >>>
受講申込み受付中
JFW TEXTILE VIEW 2018-19 Autumn/Winter
テーマ&カラー >>>>
このメールは、過去にJFW推進機構が主催するテキスタイル展にご来場いただいた方や、JFWジャパン・クリエーションホームページ上にてメルマガ登録をいただいた方、ならびに関係者の方々にお送りしております。 なお、当メールの送信アドレスは送信専用となっております。このアドレスに返信していただいてもご回答をお送りすることはできませんのでご了承ください。お問合せおよびご登録内容の変更や配信停止をご希望の方は、文末のお問い合わせ先へお願い致します
◆お問い合わせ・発行 : JFWテキスタイル事業 事務局 ・ 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16 8F ・ Mail : info@japancreation.com
◆配信解除ご希望の方は、以下より解除手続きを行ってください。 ・ http://www.japancreation.com/mailmag.html