2017年11月28日~29日:東京国際フォーラム JFW JAPAN CREATION 2018・Premium Textile Japan 2018Autumn/Winter
小松和テキスタイル株式会社 A-64
新規開拓と商品の認知度向上を目的にPTJに初出展します。「東炊き加工」は小さな釜で染色。「織物にテンションを加えず、リラックスさせて染めるため、ソフトな風合いに仕上がる。プリントのオーバーダイや先染めにオーバーダイといったものもあり、約70品番ほどにシリーズは広がった」。また、肉厚な素材は「織姫炊き加工」でソフトな仕上がりにします。「機屋さん、染色工場さんと一緒に、オリジナル素材を開発」する企業です。
株式会社サンウェル A-35
自社展などを行っていますが、「紳士や婦人といった顧客だけでなく、ユニフォームや非衣料の資材分野の顧客との接点も広げたい」と出展を決めました。今回は先染ポリエステル/レーヨンで2WAYストレッチ両面起毛の「モナルーチェ」を出品します。「モナルーチェはシリーズ化しており、シーズンごとに無地+柄物を展開する好評シリーズ」です。
株式会社匠の夢 B-69
これまでJFW-JCに出展していましたが、「PTJの方がよりビジネス中心と聞き、新規顧客開拓を目的に出展」します。同社は新潟県見附市でシルク、綿、麻、ウールなど天然素材を中心に先染めのジャカード、ドビーを生産。最近は「匠の夢」ブランドで製品事業にも着手し、その衣料品や雑貨の紹介も行う予定です。
日本形染株式会社 A-65
「新規顧客開拓のビジネス」を目的にPTJには初出展します。地元の遠州産地の綿100%織物を使い、凹凸感と透け感を表現したシリーズが好評でした。今回はこの新柄の「オーガンジーワッフル」と、永久ジワを付加した「オーガンジーミラクル」を提案します。
堀江染工株式会社 C-26
新規顧客開拓を目的に出展を復活しました。特殊加工が特徴の同社は今回、硫化加工を提案。製品にバイオ加工し、ビンテージ風に仕上げるというものです。ムラ加工は普通の染料を使いますが、染め上がりで濃淡が出る加工です。ブラッシングの起毛加工は通常のサンドペーパーではなく、ブラシを使用することで、きめ細かく、毛足のそろったスエード調の起毛ができます。「こうした特殊加工を組み合わせることも可能」です。
株式会社ユー・ティー・ケー B-38
JFW-JCの出展経験はありますが、PTJは初出展です。「アパレルなど新規の売り先を開拓するため」参加を決めました。福井産地の化合繊、米沢産地のジャカード織物、群馬県の刺しゅうをメインに販売。今回は花をモチーフにした大柄のジャカードを出品します。また、得意とするテープ刺しゅうも、ワンピースやジャケット向けに紹介します。
11月28日- 29日 東京国際フォーラムで開催!
会 期
2017年11月28日(火) 10:00~18:30 29日(水) 10:00~18:00
会 場
東京国際フォーラム ホールE
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