－未来にひろがる技術革新・合繊の進化とは－

現在、世界最高峰の技術と言われる日本の合成繊維。人間の未知なる感覚の世界から生まれた合成繊維は、1940 年代に生まれ様々なライフスタイルに呼応するように、大きな進化を遂げてきました。そして今もなお未来のファブリックとして、常にクリエイターの心を魅了し生活者の日常を彩っています。

「GOUSEN 大学」では、日本を代表する合繊企業“東レ”の素材を取り上げ、高度なテクニックで世界を魅了するジャパン・クオリティ“合繊の進化と可能性”をテーマに、スペシャリストを招き基本的な知識から新素材の開発など、今もっとも最先端の知識が学べる講座を開催いたします。

実際の素材に触れながら学ぶ実学講座です。学生、若手デザイナーやアパレル・小売MD の皆様のご参加をお待ちしております。

Photo: 2014年開催「ウール大学」 より

【大阪】2015年6月3日(水)  13:30～16:00　　会場：大織健保会館（本町）
【東京】2015年6月8日(月)  13:30～16:00　　会場：長井記念ホール（渋谷）

テーマ：「合繊の進化と可能性」
講　師：
【合繊の基礎知識】
     東レ(株)　テキスタイル・機能資材開発センター商品設計室長　松生 良 氏
【“PRIDE of GOUSEN” コンセプトの展開】
     東レ(株)　テキスタイル事業部門 婦人・紳士衣料事業部 マーケティング担当課長 園田 克之 氏

一般：2,000円　学生：500円

繊維・ファッション産業の高度な技術を背景に、テキスタイルへの深い知識を持つ次世代クリエーターを輩出することを目的とした、産学コラボレーション事業『FORM PRESENTATION』。

今年のテーマは「GOUSENの進化・冬のパリ…“極上な日常着”」。日本を代表する合繊繊維企業“東レ”との協業による「GOUSEN」の新しい価値創造。進化を遂げ未来に広がる合繊のスタンダードな魅力とJFW Textile Viewのテーマカラーを連動させたファブリック。ファッションテーマは、70年代のファッション・アイコン「ジェーン バーキン」。エレガントで上質な“フレンチ ラグジュアリー”の世界からインスパイアされた“極上な日常着”

様々なアイデアを駆使し、フォルムの進化と創造により表現されたコンテンポラリーで未来を感じさせるアーバン・スタイルのデザインを公募します。

詳細・応募要項　⇒

8th FORM PRESENTATION 報告書　⇒

※応募書類提出締切り：2015年6月29日（月）必着
※応募には「GOUSEN大学」（大阪：6/3、東京6/8）の受講が必要となります。

Photo: 8th FORM PRESENTATION 展示会場

Premium Textile Japan （PTJ）は、厳選された出展者が多彩な高品質テキスタイルを提案するビジネス商談会です。

会　　期

東京国際フォーラム　展示ホール2

※バイヤー及び招待者のみ入場可　（無料）

JFW TEXTILE VIEW 2016 Spring/Summer Textile Trends