今年も10月に、世界最大のテキスタイル見本市、インターテキスタイル上海アパレルファブリックスが開催されます。揚子江デルタ地域のテキスタイル製造中心地にある上海は、地元のサプライヤーに加え、数多くの国際的なテキスタイル企業がオフィスを構えます。周辺地域には製品の製造工場もあり、いまや世界中からファッションビジネスの関係者が集まる都市です。昨年の見本市は、98か国から65,000人の来場者が訪れ好評に幕を閉じましたが、今年も更なる期待を集めています。同展示会内で、JFWとJETROが共同運営する『JapanPavilion2013』は、42社・団体が集結し、ジャパン・クオリティ—を発信します。
このアジア最大級の展示会を視察し、上海市場の現場に触れる『視察ツアー』を企画しました。今後のビジネス発展のために、展示会参加をご検討されている方はもちろんのこと、今後の発展が期待される中国ブランドや中国市場に興味のある方は、ぜひご参加ください。 |