JFW Textile News 一般社団法人日本ファッションウィーク推進機構 
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INDEX[1]Premium Textile Japan 2014Spring/Summer 5月東京国際フォーラムで開催!
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INDEX[1-1]PTJ2014SS 注目の出展素材・企業紹介 –Part 1-

JFWテキスタイルDiv.が発信するオリジナルテキスタイルトレンド“JFW TEXTILE VIEW”のテーマごとに、PTJ2014SSの注目素材・企業をご紹介します


photo_Trend-1 テーマ『甘い追憶』



…天使と悪魔が相反する要素が存在するように、あえて矛盾を楽しむロマンティック素材。繊細さと大胆さ、はかなさと強さ、懐かしさと新しさ、甘さとハードさ等、子供のような柔軟な思考と独創性で創りだすロマンティックな素材。

photo_ロマンティック素材


■シースルーニット
  東和ニット(株)では、価格や効率重視のテキスタイルメーカーでは通常採用しない、製造が非常に難しい糸を中心に企画したニット素材を提案します。なによりも柔らかく、なによりも繊細な、極細フィラメントナイロンシリーズ(極細・高強力なハイエンドなナイロン糸を使用した水玉チュールとパワーネット)、鮮やかな色味で、差し色には最適な素材「発色番長」レーヨンチュールシリーズ(細めのレーヨンを使用した、独特のシャリ感と鮮やかな発色で清涼感を演出したチュール)、「なんだこれ」という後加工をほどこしたアバンギャルドチュール等、繊細さと大胆さを併せ持つオリジナル企画品です。

■優れた発色性とデザイン性に注目、セルロース繊維
  明林繊維(株)は、「JIST CELLULSE(セルロース)」3素材「ビスコース」「キュプラ」「アセテート」で、セルロース素材の抜群の風合いと落ち感、優れた発色性等、デザイン性と機能性を併せ持つ素材特徴をバイヤーにアピールします。「防縮ビスコース」「フルダルキュプラ」「ハイマルチアセテート」は、セルロース繊維の中でも、同社だけがファッションアイテムに使用している素材です。

■レースの新商品が勢揃い
  春夏のコーディネートに欠かせないレース素材。今回展も専業メーカーが多数出展します。敦賀繊維(株)は、自社工場での生産を強みに、トレンドに沿った常に新しい感覚のエンブロイダリーレースの企画を提案します。双葉レース(株)は、福井にある自社工場で開発した日本製のラッセルレースを、少ロットにも対応し販売しています。協和レース(株)は、5月に発刊予定の新サンプル帳をプレビューします。軽くてハリ感のあるアンダリヤケミカルレース等をご覧ください。カツミ産業(株)は、常に1,400点のオリジナルブレード・レースのサンプルをストックしています。2014SSシーズンに向けては、エナメル、麻のシャギー、麻コードヤーンなどの約100点の新作を発表します。

■トランスペアレントなシルク素材
  同興商事(株)は、シルク専業としての豊富な経験と確かな技術を活かし、独自アイデアによるシルク素材を開発しています。「Playing tranceparency」はフィラメントシルクのクリアな透け感を楽しむ、表情バリエーションを提案します。先染めシルク織物を得意とする、齋栄織物(株)は、世界一細い生糸を使用した先染オーガンジーを提案します。



photo_Trend-2 テーマ『私時間』



…本物志向で進化するベーシックで、モダンでクールに心地よくする素材。

photo_モダン&クール


■高級原料使い
  クリエイト津島は高級原料を使った、カジュアルウールを開発しています。高品質カジュアル向けには、ウール等の天然繊維と化合繊を様々に組み合わせた複合素材開発に力を入れています。艶感となめらかさ、心地よい粗野感、しわになりにくくソフトでふくらんだタッチ、高級原料使いならではのカジュアル素材を提案します。

■快適さを追求した機能繊維
  ファッション素材の分野でも、デザイン性のみならず様々な機能性が求められています。東レ(株)は、最先端テクノロジーに裏付けられた高機能素材まで、選りすぐりの高品質合繊テキスタイルを提案します。[Bodyshell Dry(ボディシェルドライ)]は、白や淡色でもインナーの色が透けにくく、汗をすばやく吸収拡散するさわやかで快適な素材。通気性が高く、メッシュ調で軽量感のある快適素材「Dot Air(ドットエア)」、天然繊維の風合いで吸水速乾、ストレッチ、UVカットや形態安定性に優れた快適素材「Feelfit(フィールフィット)」、新素材はファッションの可能性を拡げます。

■上質なナチュラル素材
  山崎テキスタイル(株)は、コットンを中心とした、細番手・高密度・強撚糸を三種の神器として開発したテキスタイルを、生機で約150マーク、プリント・製品染用下晒で約100マークをストックし、クイックレスポンスに対応します。新企画として、究極の細番手ボイル、セルロース繊維との交織複合織物など、上質なナチュラル素材を提案します。低速のシャトル機で織り上げる独特な表情のコットンを得意とする古橋織布(有)は、椿油の加工で、独特なハリコシ感を出した「バフクロス」や、コットンシルクの混紡糸使いの新企画を提案します。森菊(株)は、天然繊維の素材と風合いにこだわり、日本の繊細さ、優しさをテキスタイルで表現します。

■クリーンな表面感
  宇仁繊維(株)は、小ロット・多品種をモットーにジャパンクオリティにこだわったもの作りをしています。レディース薄地素材を中心に、2014SSに向けては、トリアセテート、コート向けのタフタ素材、タフタのプリントなど上質素材を提案します。


JFW TEXTILE VIEW 2014Spring/Summer ⇒
photo_Trend-2 テーマ『私時間』




INDEX[2]Premium Textile Japan 2014Spring/Summer
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創造力とエネルギーに満ちた新しい未来に、ファッションが誘う人々の喜びに、こだわりの原料・糸・織り・編み・染め・加工表現を凝らした多彩な高品質テキスタイルを提案するビジネス商談会です。


会  期 2013年5月8日(水)~ 9日(木) 10:00AM~6:00PM
会  場 東京国際フォーラム 展示ホール2
会場アクセス ⇒
入 場 料 無料 ※バイヤー及び招待者のみ入場可
主  催 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構

◆出展企業67社(うち海外7社) 出展者情報 ⇒
◆事前バイヤー登録のの受付中 ご登録 ⇒
※PTJへのご入場は、バイヤー及び招待者に限定させていただきます。バイヤーの方は、事前にご登録いただくと入場がスムーズです。
◆フロアガイド フロアガイド ⇒
会場フロアマップを掲載。事前にチェックすると効率的です。(プリントアウトできます)






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