「JFW-JC」の関連イベントでは“新時代のエコロジー素材”をテーマに「6th FORM PRESENTATION」が開かれ、「テンセル」「モダール」を使った学生8グループの作品が展示されました。セミナーでも“新時代のエコロジー素材”を主題にした「レンチング共同プロジェクト」の特別プレゼンテーションのほか、「J.FACTORY」関連の「今、なぜメイド・イン・ジャパンか」「日本の製品はここにビジネスチャンスがある」が行われました。恒例となった「ピッグスキン・ファッションショー」もD7ホールで発表されました。
「PTJ」ではアパレル・小売3社、デザイナーメゾン4社とのビジネスマッチングも開かれ、同質化の中で新しい素材を求める各社に好評でした。
「J.FACTORY」には多くの来場者が詰めかけ、東北の縫製力に対する高い評価とともに、テキスタイルを含めて今後のコラボレーションの可能性を暗示させるものになりました。