JFW JAPAN CREATION [Mail Magazine] 一般社団法人日本ファッションウィーク推進機構 JFWジャパン・クリエーション http://www.japancreation.com/

INDEX[1]JFW-JC2011Autumn/Winter 総合テーマ、トレンドテーマ決定!

< 進化論の原理 〜 Principle of Evolutionary Thoughts 〜 >

強いものだけが生き残るのではなく、変化に対応できるものが生き残ることができると進化論では謳っています。現代では、さらにその人自身の資質や魅力が大きく問われる時代になってきています。物事の進むスピードも速くなり自分なりの生きる指針を持たなくてはいけないのだと思います。
こんな時代だからこそ、前向きにかつ能動的に時代の変化に呼応して質感のある感覚を磨いて行きましょう。
そして個々のパワーで美しく楽しく分ち合いましょう。

photo_わがままな美徳〜Indulgent Virtue〜   わがままな美徳〜Indulgent Virtue〜

  わがままこそ最高の美徳。わがままに生きる智恵と勇気とやさしさは自分自身の中での法律となる。
本能によって心揺さぶられる思いを自由に開放的に表現する。

photo_縫製職人の躾〜Couturier’s Spirit〜   縫製職人の躾〜Couturier’s Spirit〜

  美しくも斬新で技術とこだわりと意地の融合の瞬間を一枚の生地に託して、世界一ユニークなショーへと誘う。聞こえてくるのはモードの自由な鼓動。艶やかにそして巧みな手法で秘めたる精神を躾ける永遠の色褪せない葛藤。

photo_素顔の微笑-ほほえみ-〜Serene Purity〜   素顔の微笑-ほほえみ-〜Serene Purity〜

 

素顔のままに美しく。素の美しさや、内面の美しさに自信を持つ。
ありのままの自分の姿を飾り気のない微笑みで包み、自然と優雅さの中で自分スタイルを貫く。


photo_麗しの逸品〜My Ever-Present〜   麗しの逸品〜My Ever-Present〜

  麗しのファッション美学。時代に流されないタイムレスな魅力。
永遠に輝くストイックな美しさを独自の個性で表現する。一生愛し続けるお気に入りの逸品。


INDEX[2] JFW関連ニュース

JFWインターナショナル・ファッション・フェアが来週開幕

photo_ JFW関連ニュース_JFWインターナショナル・ファッション・フェアが来週開幕
 
JFWインターナショナル・ファッション・フェア(IFF)が、来週開幕します。

【日時】
 2010年7月21日(水)〜23(金) 10:00〜18:00
 (最終日は17:00)
【会場】
 東京ビッグサイト西展示棟
 ⇒ ご来場について
 
Webカタログオープン
【公式サイト】
 http://www.senken-ex.com/iff/



「2010新人デザイナーファッション大賞」一次審査の結果が発表されました。

photo_ JFW関連ニュース_デザイン画を審査する左から小篠ゆま、皆川明、関口真希子、堀畑裕之の各氏
デザイン画を審査する左から
小篠ゆま、皆川明、関口真希子、堀畑裕之の各氏
世界51カ国・地域11,412点の応募から、一次審査会で30点の作品が選出されました。
この30作品は、ショー形式による最終審査会にて大賞作品、受賞作品が選ばれます。

【公式サイト】
 http://www.fashion-gp.com/jp/

 ⇒ 新人大賞一次審査プレス資料pdf 83kb




INDEX[3]新コラム「Sanchiの風」

Sanchiの風〜毛糸玉のある家

photo_Sanchiの風〜毛糸玉のある家
  はじめまして。
 このコラムはテキスタイル産地の話を書きます。今、産地に吹く風は、軽やかな春風ではありません。むしろ、冬の嵐のように、厳しく、しかも先も見通せない闇の中を吹き渡っています。この1年が産地の正念場という声も聞かれます。それでも懸命に生き残りを図る…。そんな様子を風に託してみたくなりました。

 JR両国駅から1分。入り口脇に毛糸玉のオブジェを飾ったお店がありました。「毛糸玉のある家 カフェ&ギャラリー ウール倶楽部」です。墨田区には多くのニッターさんが働いています。なかには、プルミエール・ヴィジョンなど海外展に出展して、ラグジュアリーブランドから受注している企業もあります。

 だから、毛糸玉?

 中に入ると、おしゃれなおじさんが「こんにちは」と挨拶。丸安毛糸の岡崎安宏会長です。この6月に20年続けてきた「カフェ&ギャラリー ウール倶楽部」をリニューアルオープンしました。1カ月ごとにあらゆるジャンルのアーチストの作品を展示し、両国からの文化発信を目指しています。すでに来年3月までの出展者が決まっているほど、すばらしいギャラリーでした。

 岡崎会長の会社は糸の専門商社として創業55年。「昔はこの辺にも多くの糸屋があったが、すべて廃業。生き残れたのは、定番ではなく、差別化を図ってきたからです」。中国製品の流入は、両国のニッターさんだけでなく、周辺の業種にも影響を与えてきたんですね。

 同社のモットーはモノを売るのでなく、ニットを作る楽しさや感動を伝えること。両国の老舗糸商としてビル内にニットラボも併設しています。内外のサンプルブックや昔の雑誌や編地などの資料もそろっています。産地はトップランナーだけではなく、こうした周辺企業のがんばりによっても支えられています。


INDEX[4]jc(ジェシー)のちょっとイッ服

狩人系女子です

photo_jc(ジェシー)のちょっとイッ服_1 photo_jc(ジェシー)のちょっとイッ服_2
 今年は気温の高い暑い梅雨ですね。そんなジメジメムシムシの最中、クーラーが不調に!我慢できずに購入しました。エコポイントが還元されるのは、3、4ヶ月先になるそうです。

 先月は山形県にさくらんぼ狩りに行って来ました。ゴールデンウィークの頃には竹の子と空豆も狩りました。最近のツアーの流行でしょうかね。

 旅行パンフレットを見ていると、従来の桃狩り、ブドウ狩りに加え、トウモロコシ、スイカ、枝豆、トマトなどなど、様々な種類の収穫体験ができるものが、増えてきているようです。

 収穫する楽しさ、採れたて新鮮、安全…な感じ(有機栽培とうたっている訳ではないので)などが、受けているのでしょうか。私の場合は、普段スーパーで買うと、高いから、が選択理由かな。(笑)そうそう、サービスエリアだけを巡るツアーなんていうのも、ありましたよ。

 そろそろ夏休みのプランを立てないと、思い立った時には、どこも予約でいっぱいってことになるかも知れませんので、計画はお早めに(^-^)/

 

 

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