JFW JAPAN CREATION [Mail Magazine] 一般社団法人日本ファッションウィーク推進機構 JFWジャパン・クリエーション http://www.japancreation.com/
 
INDEX[1]JFW-JC 2011 Spring/Summer トレンドテーマ

<スマートパワーな生きざま>
厳しい状況の中、希望を持ち続けて生きていくことが難しくなってきています。そんな中、生きるって素敵なこと。ファッションってもっともっと…
私たちはその中から何を得るのでしょう。色々な思い、ファッションから人生のストーリー。醍醐味溢れるドラマ。
淡々と描く感情。それぞれの「生きざま」をファッションは語っています。
そんな素晴らしいあらゆる素材とデザインの仲間達と一緒に、新しい形でのストーリーを大切に築き上げて、スマートに前向きにポジティブに、スマートパワーで時を乗りこえて、価値感を皆で分かち合いましょう。 

◇カラー
自然がくれる色のパワー フローラルビューティでエアリーな色の艶、うるわしの想いをよせて ゴールドも散りばめたクールで不思議な無限性のカラーを表現。

photo_庭園狂想曲   ◆庭園狂想曲
 

夏は森や林の緑が一層濃くなり庭園は狂おしく木々達がささやく。
森、独特の香りシャワーを浴びながら歩く森林浴.森や林の中の不思議さは気持ちよく、木漏れ日は風を受けてキラキラと揺らぎ 小鳥のさえずり 水のせせらぎ ひとの心音を共鳴して。


photo_真夏の夜の夢   ◆真夏の夜の夢
 

星屑のような言葉を散りばめて 日常と非日常の間でつかみどころのない記憶が香り漂う。ドラマチックな誘惑。不思議で愛くるしくシンプルにあたいする。乾いた空気。見果てぬ夢。闇の中のささやき。夢と現実のロマン。麗しの想いをよせて。


photo_ビートin 食   ◆ビートin 食
 

今、食が時代を敏感に映し出し、食から世の中が変わろうとしています。
食べることは生きること。元気をくれます。あらゆるシーンを巻き込みながら、まろやかにおいしさを凝縮しながら、地球環境へもつながって。


photo_メークup 遊〜   ◆メークup 遊〜
 

女性を変える美の世界 メイクアップ ファッショナブルでかつ忙しい現代女性のためにクールにビューティに元気をチャージする ヘルシーにダイエットに 心踊る洗練技 変幻自在に 今すぐ出来るワンアクション目指せ 美の頂点 魅力的にパワフルに遊び心いっぱいに。


INDEX[2]JFW-IFF レポート

photo_JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR
JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR
JFW-IFFを見る「不況ゆえに真剣味増す」

 「JFW-IFF(インターナショナル・ファッション・フェア)」が15日までの3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開かれました。750社が1120小間を設けて提案。3日間の来場者数は前年を297人上回る2万6482人となりました。不況だからこそ、出展者の商談意欲は旺盛です。

 雑貨関連のザッカコートなど話題のブースにも来場者が集まっていましたが、中央アトリウムの「JFW新人デザイナーファッション大賞」コーナーも受賞作品が展示され、人だかりとなっていました。
 大賞を受賞した糀泰祐氏(杉野服飾大学)は、「テキスタイル企業から一緒にコラボしようという話も頂いた。新しいものを求める女性に、服のベースを守りつつ今までにないものを提案していきたい。また、服だけでなく、他産業とのコラボレーションにも挑戦したい」と語りました。

 一方、JFW-JC運営委員会も同展に初めて参加しました。4月21日〜23日まで東京ビッグサイトで開催する「JFW-JC2011SS」展への来場促進を目的に出展し、アパレルや小売業などに積極的にPRしました。

photo_新人デザイナー大賞(右)と優秀賞(中央・左) photo_JFW-JCのブース
新人デザイナー大賞(右)と優秀賞(中央・左) JFW-JCのブース

INDEX[3]jc(ジェシー)のちょっとイッ服—『おみくじは大吉がでるまでひくタイプ?』

 成人式も終わり、今さらという感もありますが、本年も宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

 初詣ではおみくじをひきましたか?初詣に限らず寺社仏閣に行くとおみくじはつき物ですよね。最近は様々なタイプがあり、その種類の豊富さに驚きます。世の風潮に沿ってか、ダルマや勾玉、御守り、招き猫などオマケ付きのものが
大勢を占めるようになってきているようですね。

 このおみくじについて調べてみると、実に全国シェアの7割が山口県周南市の女子道社という所で作られているんだそうです。赤いおみくじ自動販売機を考案したのもここで、日本初の自動販売機なんですね。明治の頃、同地の二所
山田神社の宮本重胤宮司は女性参政権を訴え、敬神婦人会を組織し、女子道という機関誌を発行しました。そのための経費捻出を兼ねて考え出されたのが、現在のおみくじだそうです。全国果ては海外まで五千カ所以上で扱われているので、女子道社の紙巻きみくじは大抵の人が一度は目にしていると思います。今年も大吉目指して頑張りましょう!?

photo_jc(ジェシー)のちょっとイッ服—『おみくじは大吉がでるまでひくタイプ?』

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