2018 出展者情報
協同組合西印度諸島海島綿協会
CO-OPERATIVE WEST INDIAN SEA ISLAND COTTON JAPAN PROJECT
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英国において200年にもおよぶ長い間、門外不出となっていた海島綿は1975年に初めて日本に対する輸出が認められ、翌1976年に英国農務省指導の西印度諸島海島綿協会の日本支部としてスタートして、1979年に現在の協同組合西印度諸島海島綿協会が設立されました。
協会の主な活動は海島綿の原綿の栽培管理から商品管理まで徹底した品質に拘り、地球の財産でもある貴重な綿を後世に健全なる形で残すことです。海島綿は生産量が限られているため、メンバーシップ制により厳格に管理、販売をしています。
現在海島綿協会は「西印度諸島海島綿」に加え、伝説のコットンを復活させた「海島綿V-135」、海島綿のDNAを引き継ぐ「アメリカン・シーアイランドコットン」という3種類の素材を取り扱います。 |
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